蔚山現代は「2022シーズンの蔚山現代のユニフォームが『伝統と個性を込める』というコンセプトで製作された」と14日、発表した。
昨年4月、クラブのデザインリニューアル公開した蔚山現代は、今回の2022シーズンのユニフォームにも該当デザインを最大限反映し、クラブの全般的なデザインスタイルを共にした。クラブとエンブレムの象徴カラーであるブルーとイエローを主に使用し、伝統性を生かすために努めた。
キム・グァングク蔚山現代代表取締役は「今回、アディダスの新しいユニフォームのデザインは衣類のおしゃれさや機能だけでなく、クラブが前進しようとする方向性も盛り込まれた」とし「今シーズンのユニフォームが全年齢層に蔚山現代の魅力を伝える媒介になってほしい」と述べた。
蔚山現代は今シーズンのユニフォームのほかにも、さまざまな衣類と企画商品を発売する。
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