韓国ドラマ「トレーサー」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
視聴率調査機関ニールセンコリアによると、前日(12/14)に韓国で放送された「トレーサー」の3話は、毎分最高視聴率11.4%まで跳ね上がる中、首都圏世帯視聴率は自己最高となる9.0%を記録し、金土ドラマの1位に上った。また全国視聴率は8.6%を記録し、こちらも金土ドラマの1位となり、広告界の主要指標である20歳から49歳までの視聴率は2.8%を記録した。
14日に放送されたMBC金土ドラマ「トレーサー」(脚本:キム・ヒョンジョン/演出:イ・スンヨン/制作:ウエストワールドストーリー)では、脱税汚職の証拠を探すため死力を尽くすファン・ドンジュ(「ZE:A」のイム・シワン)とソ・ヘヨン(コ・アソン)、そしてオ・ヨン(パク・ヨンウ)の孤軍奮闘が繰り広げられた。
放送直後に視聴者たちは「最後のセリフに涙が…」、「これが真のMBC名作ドラマ」、「痛快、爽快さ、スピード感のある展開に退屈する暇がない。感動まで」、「俳優たちの演技も最高です」など熱いリアクションを見せた。
国税庁の専門家たちによる“悪いカネ”の追跡記で本格的に上昇傾向を始めたMBC金土ドラマ「トレーサー」は15日(本日)午後9時50分から4話を放送し、1時間前の午後8時50分からは3話を再放送する。
[MV] チャン・ヒウォン - 明け方 (トレーサー OST Part.3)ㅣ;Jang HeeWon - Dawn|MUSICGROUND
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