北京五輪に興味ある韓国人は32%、関心ある競技は「ショートトラック」(画像提供:wowkorea)
北京五輪に興味ある韓国人は32%、関心ある競技は「ショートトラック」(画像提供:wowkorea)
2週間後に迫った北京冬季オリンピックに関心を持つ韓国人は「32%」と調査された。

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 韓国ギャラップが去る18〜20日の3日間、全国の成人1002人を対象に「北京冬季オリンピックに関心があるか」を調査した結果、32%が「関心がある」と回答した。

 また、65%は「関心がない」と答え、3%は「どちらでもない/わからない」と回答した。今回の調査は信頼レベル95%、誤差±3.1ポイント。

 2018年平昌冬季オリンピックと比較すると、関心レベルは「半分以下」だった。当時、開幕直前に実施した世論調査では、71%が大会に関心を見せていた。

 北京オリンピックに「関心がある」と回答した人が選んだ種目別の関心度については、ショートトラック(30%)、フィギュアスケート(19%)、スピードスケート(16%)、カーリング(7%)の順だった。そのほかボブスレイ・スキージャンプ(以上、4%)、スケルトン(3%)、アイスホッケー・アルペンスキー(以上、2%)、スノーボード・フリースタイルスキー・リュージュ(以上、1%)などの種目だった。

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