韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「袖先赤いクットン」15話(視聴率14.3%)は、サン(ジュノ(2PM))は幼い頃に助けてくれた見習い女官がドクイム(イ・セヨン)であることを知る様子が描かれた。
「やっぱり君だったのか。いつもそうだった」と言うサンは、ドクイムに「私は謝ることはできない。王としてするべきことをしたから後悔はしない。再び君をだますことになっても、傷つけてしまっても、するべきことならそうするつもりだ」と過去のことについて話した。
分かっていると答えるドクイムに、サンは「だからといって、私の気持ちが何ともなかったわけではない。そう思わないでくれ。君が泣けば私の胸も耐えられないくらいに痛む。ごめんとは言えないが、他の言葉なら言える」と何度も助けてくれたドクイムに「ありがとう」と言った。
ドクイムの顔に手を伸ばしたサンは「やっぱり遅すぎたか。一度変わってしまったものは、戻せないのか」と言うと、背を向けて去ろうとした。
ドクイムは初めて去ろうとするサンの袖先をつかんだ。振り向いたサンはドクイムを抱き寄せて「ドクイム、会いたかった」と言った。
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