MINO(WINNER) の最新ニュースまとめ
といっても、MINOはこれまでナ・ヨンソクPDのショートバラエティ「MINOのパイロット」(tvN)などで自宅を公開しまくってきた。よって、そういう部分での新鮮さはないのでは、と思っていたが、なんと新しい家に引っ越していたのだ。
引っ越してきて2か月だというMINO。今回は会社(YGエンターテインメント)の近くで家を探したそうだ。「WINNER」が完全体で活動を再開するため、それに備えて、やはり会社に近い方が何かと便利だと考えたのだろうか。しかも、前の家のときには二世帯住宅のように隣に家族の家があったが、今回も一緒に引っ越し。母親と妹が同じマンションの別のフロアで暮らしているという。
MINOは午前9時45分に起きると、すぐにケータイをいじりだし、朝食をデリバリー注文。そして、キャンプ好きなことでも知られるが、キャンプ用のテーブルとイスをセッティングし、注文したキムチマリグクス(キムチそうめん)とチェユクトッパプ(豚肉丼)、ソトクソトク(ソーセージとトッポギを串に刺した食べ歩きフード)が届くと、冷蔵庫からお母さんが作ったおかずも取り出し、テーブルいっぱいに並べた。まるで朝食ビュッフェだ。
そんな朝食を食べながら、テレビをつけ、合わせたチャンネルは自分が出演している「シングアゲイン2」(JTBC)。この番組には審査員として出演しているため、自分が参加者に対し、評価コメントをしているシーンが出てくると、真剣なまなざしになり、モニタリングしながら、このコメントは良かったとばかりに満足そうに見る場面も。さらに、キャンプ用のイスに取り付けられていたトーチを取り出し、ソトクソトクをあぶって食べる姿も見せ、これにはスタジオで見ていたレギュラー陣もビックリしていた。
朝食をとった後は、マッサージチェアに直行。そのまま「シングアゲイン2」を見ていたが、うとうとし始め、高音でパワフルに歌い上げる参加者がいたのに、その声も全く耳に入らず、結局爆睡(笑)。これまで、「新西遊記」(tvN)などでも不眠症だと言いながら、現場でよく寝るので、それをイジられたりもしているが、今回も普段は4時間以上、寝ないと言い張るMINO。ところが、マッサージチェアから今度はソファに場所を移動すると、またもや眠りについてしまい、テロップでも「睡眠アゲイン2」とイジられる始末だった。
その後、ようやく出かける準備を始め、服を着替えると、洗濯かごを持って外に出た。向かった先は別のフロアにいる家族の部屋だ。今回のVTRを見る限り、料理、洗濯といった家事はお母さんにサポートしてもらっているようだ。この家族の部屋では、絶滅危惧種2級なので、国家の許可を得て育てているというインコと戯れる(?)姿が見られた。
再び、自分の部屋に戻ってきたMINOはまたもやマッサージチェアに横たわり、3度目の昼寝。この日は、本当に隙あらば寝ていた。そして、ようやく動き出したMINOは車を運転し、大型の画材屋さんに立ち寄り、買い物をした後、絵を描く作業部屋へ。ここは「MINOのパイロット」で、サプライズ登場した女優イム・スジョンの肖像画を描いた場所でもあるので、MINOが絵を描く姿は見慣れた光景ではあるが、ここでまたまたソファに横たわったMINO。やはり寝てしまったのだ。
気付けば日が暮れる時間となり、早々に帰宅し、夕飯はサムギョプサルを焼き、ウイスキーを飲みながら、キャンプの雰囲気たっぷりの食事だった。その後は、詩集を読んだり、日記を書いたり。机には、自分で書いたという名言のような言葉が書かれたポストイットもあちこちに張られていた。記憶力が良い方ではないので、日記は記録という意味で書き始めたそうだ。この日も日記を書き終えると、午後9時45分に就寝という一日だった。
MINOの場合、バラエティでプライベートな部分をちょこちょこ見せてきたが、今回、食事を終えると、ガスレンジやテーブルを念入りに拭き、すぐに後片付けをするキレイ好きな一面を見せたり、人工知能のSiriに英語で話したりする姿が、意外といえば意外だった。
また、一番は睡眠だろう。不眠症という大きなフリがあっただけに、ネタかというぐらい面白かった。結論として、暗いのが好きだというMINOの寝室は一年中暗幕カーテンなのだそうだが、レギュラー陣から窓も開けず換気をしていないので、酸素不足で眠くなるのではないかと指摘され、そうかもしれないと新たな気付き(?)を得たMINOだった。「MINOのパイロット」でも“睡眠”をテーマにした回があったが、引き続き、バラエティでは“睡眠”がMINOにとって大きな笑いの武器になりそうだ。
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