韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:20から最後まで。
今回は、テホ役のオ・デファンとジュノが話すシーンの続きから。
腸炎で大変だった、という話をするオ・デファン。「昨日大変だったから、できれば今日はアクションシーンはしたくないんだよね」と話す。ジュノは「アクションの息はピッタリですか?」と質問。
「いや」と笑うオ・デファンだが、「素晴らしいですよ」と言い直し、ジュノが笑う。「本物の刀を素手で触る男ですよ。あ、それゴルフの持ち方ですよね」と喋っている。オ・デファンは刀でゴルフのスイング。
監督が合流し、アクションシーンの練習開始。
敵役のキャストたちにも丁寧にあいさつをするジュノ。その後リハーサルがスタート。リハーサルでは笑顔が見えていたが、本番では引き締まった表情で演技に臨む。
●韓国ネットユーザーの反応●
「サンが矢を放つシーンカッコよかった」
「メイキングもっと見たい」
「ジュノがカッコいい」
「オ・デファンとの息が合ってる」
「現場が楽しそう」
●あらすじ●
MBCドラマ「袖先赤いクットン」2話(視聴率5.6%)は、サン(ジュノ(2PM))とドクイム(イ・セヨン)がお互いを誤解し始める様子が描かれた。
サンは都を脅かすトラの出没に憂いを募らせていた。トラがすでに12人もの民を殺したにもかかわらず、官庁が動かないのをもどかしく思ったサンは、翊衛司(世子を護衛する人)を動かしてトラを捕まえようとした。しかし王の許しがないと狩りはできなかった。サンはしばらく様子を見守ることにしたが、いらだちは隠しきれなかった。心を落ち着かせるため後苑の池に向かったサンは、坂道を転げ落ちてきたドクイムとぶつかって一緒に池に落ちてしまった。怒ったサンはドクイムに反省文を書いて来いと命じてその場を去ってしまった。
また「罪人の息子は王になれない」という匿名の書を受け取ったサンは、王位を脅かす勢力の存在を感じて敏感になった。サンは普段は行かない東宮書庫に入った。自分が勉強する侍講院と書庫が接しているので、反対派の情報収集に使えると判断した。そこでサンは東宮書庫を担当する見習い女官のドクイムと再び会った。サンはドクイムに怪しい者がいないかと聞くと、逆にサンが怪しい人物だと追いかけられた。しばらくして再び書庫に行ったサンは、ドクイムが講義の内容を書き取っていることを知り、回し者ではないかと問い詰めた。ところが、ドクイムと揉めている時に幼い頃に会った見習い女官を思い出したサンは落ち着いてドクイムの話を聞くと、誤解が解けた。
その後、数日後に開かれる祭りの準備をする女官たちを見ていたサンは、ドクイムが小説の話を聞かせているのを見た。幼い頃に聞かせてくれた父(ド・サンウ)の姿と重なり、サンは泣いてしまった。そしてサンはドクイムに「聞く人の気持ちは関係なく、君が金さえ稼げればいいのか。やめなさい。君は人に話を聞かせてはならない人だ」と言って去って行った。
宮廷近くの野山に行ったサンと翊衛司は宮廷の方に続くトラの痕跡を見つけた。その時、書庫で番をしていたドクイムの前にサンが現れた。サンはドクイムに「君だけができること」とし、みんなに本を読んでやってほしいと言った。
「袖先赤いクットン」メイキング
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