韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:10から最後まで。
今回は、サンとドクイムのシリアスな本番の撮影シーンから。
サンは自分を拒むドクイムに詰め寄り、顔を近づけ「すべてはお前の決定にかかっている。お前の全ては私のものだ」と話し、サッと出て行ってしまう。
カットがかかると、力が抜けたように笑顔になる2人。急に雰囲気が変わり踊り出すジュノ。
メイキングカメラに向かって「何時ですか?」と口パクで尋ねるイ・セヨン。「たぶん…12時45分58秒くらいかな」というイ・セヨンに、ジュノは「ドクイムの全てはこのメイキングに詰まってますよ。ドクイムの正体をぜひメイキングに入れてください」
そう話すジュノを見てわざと落ち込んだ表情をするイ・セヨン。ジュノはケラケラと笑う。
その後本番ではきりっとした表情に変わる。
ドクイム:いいえ、女官にも意思があり気持ちがあるのです。私は王様に仕えておりますが、私のすべてが王様のものではございません。
サンはドクイムに拒まれ続けても、ドクイムを想い続ける。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人最高のカップルになりそう」
「サンが思い続けたドクイム素敵」
「この時代に意志を持つ女官はなかなかいないかも」
「意志を持った女性、イ・セヨンに似合う」
「2人楽しそう」
●あらすじ●
MBCドラマ「袖先赤いクットン」6話(視聴率9.4%)は、サン(ジュノ(2PM))はドクイム(イ・セヨン)が兼司書のドクロ(カン・フン)と夜遅くに二人きりでいるところを目撃する様子が描かれた。
理由もなく怒るサンのせいで女官たちが避けているため、ドクイムがサンの入浴を手伝うことになった。
浴槽に薬剤を入れるドクイムをじっと見ていたサンは「昨夜、兼司書と二人きりで会っていただろう」と問い詰めた。
続けてサンは「兼司書がずいぶん近くにくっついていたが、そんな姿を誰かに見られたらどうなるか分かっているのか」と怒った。
するとドクイムは「ご覧になりましたか。それではすぐに女官をもてあそんだ兼司書を怒るべきでしょう。どうして見ているだけなんですか。兼司書がいつも女官たちをもてあそんでいるのをご存知ですか?女官たちに秘密を探ってくるってことも。王子様は有能な兼司書は怒らず、力のない女官ばかりに文句を言うんですね」と言い返した。
サンは「他の女官たちの事情なんて知るもんか。私が気になるのはただ…」とその後を続けられなかった。
しばらくためらったサンは「ただ私の味方だけだ」というと、二人の間に妙な空気が流れた。
「袖先赤いクットン」メイキング
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