21日、香港当局によると、熱とけいれんなどの症状で、今月(2月)19日に入院した女児が、集中治療室で治療を受けたが、状態が急変し、20日夕方死亡が確認された。
当局によると、女児の両親と祖母は、抗原検査で全員陽性反応が出た。女児の双子の兄と8歳の姉も感染していたことが確認された。香港当局は、女児は家族から感染したと把握している。
一方、この日、香港では歴代最多の7533人の感染者が発生した。死者はこの赤ちゃんを含めて13人と集計された。
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