韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:40から最後まで。
今回は、キスシーンのメイキング動画の後半。
本格的なリハーサル1回目では見つめ合ったとたんに吹き出してしまう2人。しかし気を取り直して本番前にはキスの角度や動きを細かくチェック。
スタッフから「もうちょっと時計回りに動いて」と言われ、2人は角度を変える。
その後、男性スタッフが「じゃあみんな現場から出てー」と号令がかかる。するとジュノとイ・セヨンは空を見つめ笑い出す。
イ・セヨン:行かないでよー。急にみんなやめてー今まで通りにしてよ。
とイ・セヨンは弱音を吐く。
ジュノ:あの言葉聞いて、急に胸がズキンとしたよ…まいったな。
2人は互いに手を握り、気持ちを切り替えようと気合を入れる。ドクイムは「私は王様をお慕いしたことはございません」ときっぱり言い、去ろうとするシーンから。
そしていよいよ力強いキス。しかし、途中で「ちょっと待って!! タイム!! 」と笑いながらイ・セヨンが叫ぶ。
イ・セヨン:私がちょっと抵抗してたら、ジュノさんがずっと目見開いてるんですけど!(笑) 私じゃないよ!ジュノさんが先に笑ったんだから!だってこんな顔してるんだもん(笑)ジュノさんにも見せたかったわ。
そう言われ、笑いながらしゃがみ込むジュノ。
本番テイク2では、ようやくスムーズに進んだ様子。ドクイムは最初は拒もうとするものの、力が抜けサンを受け入れる難しい演技を見せるイ・セヨンであった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「抵抗してたけど受け入れるこのキスシーン好き」
「恥ずかしそうなジュノの表情がいい」
「このキスシーンの演技は難しそう」
「ジュノが目を開けてたのが笑える」
「イ・セヨンの方が慣れてそう」
●あらすじ●
MBCドラマ「袖先赤いクットン」10話(視聴率10.2%)は、行宮謀反事件の余波が広がる宮廷の様子が描かれた。
サン(ジュノ(2PM))は謀反を鎮圧してから背後を調査するため、軍人たちを連れて漢陽に戻った。ところが英祖(イ・ドクファ)は命を失いかけた孫を心配するどころか、御陵に行く前にサンに渡した軍事動員権を奪った。これは謀反の失敗で窮地に立たされた提調尚宮チョ氏(パク・ジヨン)がサンと英祖の仲を引き裂き、サンが王位を引きずり降ろそうとしていると英祖に思わせるためだった。英祖はサンの一挙手一投足を監視するため、大殿の横に離宮することを命じた。提調尚宮はアンヘクサ(按覈使:事件などを収拾する調査員)が謀反の真相を明らかにし、漢陽に戻る前にサンを廃位させる計画を立てた。
サンが住む場所を移し、ドクイム(イ・セヨン)が東宮書庫に臨時配属され、2人は離れ離れになった。謀反事件以降、サンに会えないドクイムはサンの安否を聞くあてもなくなり、気が気でなかった。
その時、書庫に寄ったサンはドクイムが誰かのことを思いながら涙を流しているのを見ながら、自分のことを思って泣いているのかもしれないと確信した。続けてドクイムと楽しい時間を過ごしたサンは涙の訳を聞き「これ以上、違うふりはできない」と告白。ところがドクイムは「世孫様が無事に王位を継いで聖君の夢を叶えるのが先」という意志を伝えてサンの告白を断った。サンはドクイムのおでこにキスをした。
「袖先赤いクットン」メイキング
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