韓国ドラマ「ゴースト・ドクター」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
22日に放送されたtvNドラマ「ゴースト・ドクター」16話(視聴率8.0%)では、ヨンミン(Rain(ピ))が意識を取り戻す様子が描かれた。
スンウォン(テ・インホ)にヨンミンの手術を指示されたテヒョン(コ・サンホ)は「教授、私を止めてください。助けてください」と苦しみ、ヨンミンはあの日に見て聞いたことを話して彼に挽回のチャンスをやった。
また手術を控えたヨンミンはテス(ソン・ドンイル)のところへ行き、最後のあいさつをした。テスは「ヨンミン、人をちゃんとみる医者になることを絶対に忘れるな。俺たち、二度と会わないようにしよう」と伝えた。またセジン(ユイ)はフンギルの手術をおこない、その頃、スンタク(キム・ボム)に乗り移ったヨンミンは手術を執刀した。
緊迫な手術の最中に危険なところでヨンミンとスンタクの乗り移りが揺らぎ始めた。ヨンミンは何とかスンタクの体にとどまり続けて手術が安定してくると、ヨンミンの魂は外に飛び出した。慌てたスンタクがテヒョンと位置を替えようとすると、ヨンミンは「スンタク、お前がやってみろ。お前の手で終わらせてくれ」と頼んだ。
スンタクは順調に縫合を終え、ヨンミンはこれまでの感謝のあいさつをした。手術が終わった直後、ヨンミンの姿が消えた。スンタクはヨンミンを心配しながら携帯電話の写真を振り返ってみると、見たことのない映像を見つけた。映像には、ヨンミンがスンタクに乗り移った時に記録しておいた3か月間のゴースト生活があった。
意識を取り戻したヨンミンは、これまでのことを何も覚えていなかった。スンタクは携帯電話にある映像を見せようとすると、ヨンミンは「これは何だ」と手術個所を見せながらスンタクの行動を制止した。
[16話予告]ゴースト・ドクター
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