≪韓国ドラマREVIEW≫「ゴースト・ドクター」16話あらすじと撮影秘話…病院の仲間たちから挨拶＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ゴースト・ドクター」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:06から最後まで。

今回は、病院の医者仲間たちのインタビューから。

キム・ジェヨン、アン・テファン:こんにちは。イ・ソンホ役のキム・ジェヨンと、キム・ジェウォン役のアン・テファンです。

キム・ジェヨン:あっという間に過ぎてしまって、寂しさを感じています。

アン・テファン:すごく仲良くなったので。もう現場で会えないというのがまだ実感がないですね。

キム・ジェヨン:みなさまに興味を持っていただいて、僕らも嬉しかったです。最後の仕上げができました。実は僕、願いがあって。僕も一度ゴーストになってみたかったんです。
憑依してほしかったんですけど…CGでいろいろやっていたので、残念ですね。

アン・テファン:コマ・ゴーストはどんな感じかな、と。シーズン2があればいいんですけどね。

キム・ジェヨン:僕らがもっているストーリーがいろいろあるんですけど、ドラマでは描かれてなくて。

アン・テファン:シーズン2、3までやってもいいよね。僕とキム・ジェヨン、また新しい作品でお目にかかりたいと思います。ありがとうございました。


シン・スハン:ハン・デウ役のシン・スハンです。やはり終わっていくのは寂しいですね。得たものや学んだことも多くて、本当にいろいろ勉強になった作品でした。ハン・デウという役でみなさまにお会いできて本当によかったです。
調味料のような役割であったかなと思っています。今後よりいい俳優になってまたお会いしたいです。


ハン・スンヒョン:グクチャン役のハン・スンヒョンです。特に今回は、終わるのが寂しくて悲しいですね。すごく楽しかった思い出が残りそうです。ご覧いただいてありがとうございました。

チェ・ソクウォン:フンギル役のチェ・ソクウォンです。残念ですね。でも精一杯頑張りましたし、終わりを迎えてよかったです。みなさんありがとうございました。

ユン・ソヒ:ボミ役のユン・ソヒです。楽しい現場が終わって残念です。私にとっても温かく面白いドラマでしたが、みなさまにとっても見やすいドラマだったと思います。
興味を持っていただいて、ありがとうございました。良い一年になりますように。

●韓国ネットユーザーの反応●

「シーズン2やってほしい」
「みんなお疲れさまでした」
「短かったけど楽しく見られた」
「終わるなんて実感がない」
「また同じキャストで共演してほしい」

●あらすじ●

tvNドラマ「ゴースト・ドクター」16話（視聴率8.0%）では、ヨンミン（Rain（ピ））が意識を取り戻す様子が描かれた。

　スンウォン（テ・インホ）にヨンミンの手術を指示されたテヒョン（コ・サンホ）は「教授、私を止めてください。助けてください」と苦しみ、ヨンミンはあの日に見て聞いたことを話して彼に挽回のチャンスをやった。

　また手術を控えたヨンミンはテス（ソン・ドンイル）のところへ行き、最後のあいさつをした。テスは「ヨンミン、人をちゃんとみる医者になることを絶対に忘れるな。俺たち、二度と会わないようにしよう」と伝えた。またセジン（ユイ）はフンギルの手術をおこない、その頃、スンタク（キム・ボム）に乗り移ったヨンミンは手術を執刀した。

　緊迫な手術の最中に危険なところでヨンミンとスンタクの乗り移りが揺らぎ始めた。ヨンミンは何とかスンタクの体にとどまり続けて手術が安定してくると、ヨンミンの魂は外に飛び出した。慌てたスンタクがテヒョンと位置を替えようとすると、ヨンミンは「スンタク、お前がやってみろ。お前の手で終わらせてくれ」と頼んだ。

　スンタクは順調に縫合を終え、ヨンミンはこれまでの感謝のあいさつをした。手術が終わった直後、ヨンミンの姿が消えた。スンタクはヨンミンを心配しながら携帯電話の写真を振り返ってみると、見たことのない映像を見つけた。映像には、ヨンミンがスンタクに乗り移った時に記録しておいた3か月間のゴースト生活があった。

　意識を取り戻したヨンミンは、これまでのことを何も覚えていなかった。スンタクは携帯電話にある映像を見せようとすると、ヨンミンは「これは何だ」と手術個所を見せながらスンタクの行動を制止した。