N.Flying の最新ニュースまとめ
Q.「君と世界が終わる日に」Season3への出演決定おめでとうございます。出演のお話を聞いたときの気持ちはいかがでしたか？
僕のことをもう一度信じて、起用してくれたことに感謝したいと思いました。僕ももっともっと頑張らなければいけないと思いました。Season2からSeason3へと、さらに成長した姿を見せることが、今回の僕のやるべきことだと思います。
Q.久しぶりの撮影現場は緊張しませんでしたか？
韓国でSeason3出演の話を聞いたときは緊張しましたが、日本に来て、（竹内）涼真ヒョン（＝兄さん）や（中条）あやみさんたちから「おかえり！」って言ってもらえたのが、とても心強かったです。日本のドラマの家族が出てくるシーンで、お母さんが「おかえり」というような、どこか懐かしい感じがしてうれしかったです。
Q.来日してから、竹内涼真さんや他のキャストの皆さんと何か話をしましたか？
「ちゃんと来たねー！」って言ってくれました（笑） 「なんか美味しいもの食べに行こう！」とか、ご飯の話をしました。
Q.Season2から登場した、ジェヒョンさん演じる“謎の男 カイ”は暗くて残酷で、普段のジェヒョンさんとは真逆の性格だと思いますが、演じるにあたって苦労したことはありますか？
僕は残酷じゃないですからね（笑）ミンジュンは最初は無口だったけど、みんなと仲良くなってからは喋ったり、感情も出すようになって、かわいい部分もありました。でも、謎の男であるカイは、最初から正体を明かしてはいけないので、声のトーンを一定にして、イントネーションに気を付けました。あと、カイは表情が変わらないから、ミンジュンよりも目を少し細くしたりして、感情を表現しました。
Q.「君と世界が終わる日に」の登場人物の中で、ミンジュンと謎の男以外で演じてみたいキャラクターはいますか？
（少し悩んでから）意外かもしれないですが、佳奈恵です。佳奈恵は、最初は世間知らずで礼儀がなってなくて、自分が1番大事っていう感じだったけど、日々成長していく中でチームや仲間の大切さを知っていくという変化が見られると思います。僕は、そういった変化が見えるキャラクターを演じてみたいです。
Q.ジェヒョンさんにとって、“演技”とは何でしょうか？
「何でも出来る」。僕は94年生まれですが、高校生や中学生の役を演じることもできるし、ゾンビがいる世界で生きることも出来るし、それが面白いと思います。
Q.今後、演じてみたい役柄はありますか？
僕は「ハリー・ポッター」の大ファンなので、魔法使いの役がやってみたいです！
Q.演技を参考にしている俳優さんや、憧れの俳優さんはいらっしゃいますか？
俳優さんの誰とかではなくて、全世界の人です。1人1人喋ることも感じることも違うから、こうやって普段生活している中で出会う人たち全員から勉強しています。
Q.「君と世界が終わる日に」も、最近韓国で出演された映画「玉水（オクス）駅の幽霊」もホラー作品でしたが、ジェヒョンさんご自身はどういうジャンルの作品が好きですか？
僕はファンタジーとSFが好きです。（横を向いて、ぼそっと（同じ事務所のボーイズグループ名）「SF9」とつぶやいていました）アニメも好きで、家族も子どもも見られるディズニーやドリームワークスの作品も好きです。
Q.日本のアニメで好きな作品はありますか？
たくさんあります（笑）「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」、「SHAMAN KING」も観ました。最近は異世界アニメもたくさん観て、面白かったです。
Q.今後もし「N.Flying」のメンバー5人でドラマに出るとしたら、それぞれどんな役が合ってると思いますか？
えー！難しいですね（笑）
そうですね、家族のドラマで、フェスンがお母さん、スンヒョプさんがお父さん、フンさんが思春期で反抗期の息子、1番言うこと聞いてくれる息子がドンソンですかね。それで僕が監督。「おい、君。ちゃんとやれよ」って命令します（笑）
Q.「N.Flying」のメンバーから、「君と世界が終わる日に」について何か感想は聞きましたか？
スンヒョプさんとフェスンからは、Season1のシャワーシーンを見て「どうして、あんなフワフワな杏仁豆腐みたいな体なんだ」って言われました（苦笑）あと、ドンソンとフンさんは「ジェヒョン、日本語が上手くなったね」と言ってくれました。
Q.日本語でのコミュニケーションがとてもお上手ですが、日本語を話すときに気を付けてることはありますか？
文化的な表現は気を付けています。韓国では冗談に聞こえる話でも、日本だと違うかもしれないので。
Q.最近覚えた日本語は？
「ズッ友」！
現場で、涼真ヒョンや共演者のみなさんが僕に「マブダチだよ」って言ってくれていたので、僕もみなさんに「ズッ友だよ」って言ってあげたいです。「ズッ友」、流行ると思いますよ（ニヤリ）
Q.俳優活動が音楽活動にも役立ったなと思うことはありますか？
あります。僕は「N.Flying」のドラマーでもありますから、俳優として僕を知ってくれた人が「N.Flying」を知るキッカケになりますし、とても影響力があると思います。
Q.ドラマを見てジェヒョンさんのファンになった人が大勢いると思いますが、そんな人たちにおススメしたい「N.Flying」の曲はありますか？
日本のアルバム「BROTHERHOOD」を聞いて欲しいです。僕たちがライブで演奏をしている時も、「ああ、生きているな」と感じられる曲がたくさんあって、おススメです。
Q.バンド活動ではライブしているときが1番幸せだと思いますが、俳優活動している時に1番幸せだなと思うのはどんな時ですか？
演技をしている最中です。ドラマや映画の世界に、自分が入り込んでいるなと感じるのが幸せです。
Q.撮影の日やライブの日など、大事な日に必ず行うルーティーンはありますか？
ライブ前には必ず、エナジードリンクをメンバーと一緒に飲みます。その日ランダムでメンバーの誰かが良いこと、例えば「今日もっともっと楽しみましょう！」など何かひとこと言って、全員で気合いを入れています。
Q.最近、何かメンバーとの面白かったエピソードはありますか？
毎日面白いです。10年以上、毎日連絡を取り合っていますが、毎日違って毎日楽しいです。最近は、1人で来日して待機期間中に、部屋でクリスマスソングをJAZZバージョンで聞いていたんです。そのときスンヒョプさんからテレビ電話がかかってきて、5秒ぐらい見つめ合ってから「あなた、何してるの？」って（笑）男の僕が1人でクリスマスソングをJAZZバージョンで聞いているから「ちょっとおかしくない!? 」って言われました（笑）
Q.2021年を振り返ってみて、どんな1年でしたか？
（新型コロナ感染拡大で）悪い時期でも、（きみセカの撮影で）日本に2回も来ることが出来ました。でも、N.Fia（「N.Flying」ファンの愛称）にも会いたいから、僕たちも頑張れば何とかできる！と思って頑張ってきました。日本で待っているファンの皆さんにも全員ではないですけど、ビデオ電話で会えたりしたのでうれしかったです。でも、やっぱり同じ場所で会って、僕たちの音楽を聴いてほしいなと思いました。
Q.2022年の目標や抱負を教えてください。
ライブがやりたいです。バンドとしてライブをやることは当たり前のことなんですけど、今は難しいので、できれば早くライブがやりたいです。もちろん演技も頑張ります。いろんな作品やいろんな役を、みなさんにお見せしたいです。
Q.最後に「君と世界が終わる日にSeason3」の見どころと、ファンのみなさんへのメッセージをお願いします。
Season1よりSeason2はとても残酷になりました。Season2よりSeason3がどれぐらい残酷か、まずはそこが見どころです。あとは、響がどんな道を選ぶのか注目してほしいです。そして、ファンのみなさん、今回は俳優として1人で来日しましたが、できれば早く「N.Flying」として日本に来たいです。もうちょっと待っててください！
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