≪韓国ドラマNOW≫「二十五、二十一」2話、キム・テリがナム・ジュヒョクを励ます=視聴率8.0%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「二十五、二十一」2話、キム・テリがナム・ジュヒョクを励ます=視聴率8.0%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「二十五、二十一」2話(視聴率8.0%)では、ヒド(キム・テリ)がIMFで夢も家族も金も全てを失い憂いにふけているイジン(ナム・ジュヒョク)を励ます様子が描かれた。

ヒドはテヤン高校に転校後、夢でもあり憧れでもあるユリム(キム・ジヨン)と出会い、ユリムに自分の名前を伝えて笑顔を見せた。ヒドは3日後、練習試合をしろとチャンミ(キム・ヘウン)に言われ、ユリムと一緒に練習中、「私がコ・ユリムと一緒に練習している。本当にあなたの世界に来たんだ」と喜んだ。ところが、ヒドはファンだと告白したが、クールなユリムはそれ以降、目すら合わせなかった。

 さらにヒドがフェンシングの練習試合でユリムと競り合った末に勝利した。ヒドはユリムに試合ができて光栄だったと伝えたがユリムは不愛想にし、ヒドは「あなたを好きな私の気持ちについて何も知らないでしょ」と言い放った。

 一方、うまくいっていた頃にユリムがフェンシングをできるよう支援していたイジンはユリムのところへ行き、家がうまくいかなくなったせいで連絡できなかったことを謝った。大声を上げる借金取りたちに胸ぐらをつかまれたイジンは「できることが何もなくて申し訳ない。代わりに僕も絶対に幸せにならない」と言った。

 その時、涙をこらえているイジンを見つけたヒドが驚きながら金を返しにきたと言うと、イジンは他のことをしてほしいと言って、店の前に座って語り合った。ヒドは夢について「ユリムのライバルになること」と言うと、イジンは「僕の夢は宇宙にあった。NASAで働きたかったんだ」と言ってため息をついた。

 ヒドは以前のイジンは人気があって有名だったと聞き「今後どんな瞬間も幸せにならないと言っているペク・イジンとは違う人のようだった」と高校時代と変わってしまったことを残念に思った。イジンは「君を見ると自分のことを思い出す。あの時に戻りたい」と言うと、ヒドはイジンを学校に連れて行った。

 運動場の水道の蛇口を逆さにして水を出したヒドは「気分がすごく良くなるでしょ?私はこれを見ていると幸せになるの」と楽しんでいると、見ていたイジンは残りの水道の蛇口を全て逆にして水を出すと、巨大な噴水のように噴き出すのを見て笑顔になった。二人は水遊びをしていると警備員がやってきて怒鳴られ、イジンはヒドの手首をつかんで走り始めた。



[2話予告]二十五、二十一
[2話予告]二十五、二十一




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