韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
12日に放送されたtvNドラマ「二十五、二十一」9話(視聴率10.6%)では、ヒド(キム・テリ)とイジン(ナム・ジュヒョク)がお互いへの気持ちを明かす様子が描かれた。
ヒドはイジンが“インジョルミ”であることを確信し、「あなたが言ったでしょう。私たちはどうやっても結局は会う関係だって」と不思議がったが、イジンが偶然だと否定すると恥ずかしがって走っていった。またイジンと会うたびに避けていたので、イジンを怒らせもした。
そんな中、イジンはヒドとユリム(キム・ジヨン)を主人公にしたドキュメンタリーのためにテヤン高校の体育館を訪れ、ヒドと会った。イジンがヒドになぜ避けるのかと聞くと、ヒドは「恥ずかしいから。“インジョルミ”があなただから。だからできた告白。あの告白の半分はあなた」と妙な感情を見せた。イジンは「僕たちの関係は何なんだ」と言うと、ヒドは「私は最近、あなたのせいで複雑。あなたに嫉妬している。いや、あなたが好き。だけどあなたに劣等感を持っている。だから最近、あなたのことが本当にイヤ」と爆弾告白を続けた。心の深い所まではっきり打ち明けたヒドを見ながら、イジンは笑って「僕は悩み終わった。したこともないけどね」とヒドに対する気持ちをほのめかした。
続けてヒドはイジンとの関係について「定義はない。知人、友人、恋人、みんなが作ったそういう区分の中に属さないのがいい」と新たに定義をしようと言った。ヒドが、はさみ、雲、虹などと羅列すると、イジンは「僕は虹がいいな。何回も起こしてくれた人だ。責任を持て」と今後は避けないように頼んだ。ヒドは帰ろうとするイジンの腕をつかみ「あなたの答えは何なの?」と聞くと、イジンは「虹じゃないの?」と答えた。ヒドの腕を離して手首をつかんだイジンは「ナ・ヒド」と名前を呼ぶ瞬間、ヒドはドキドキしながらイジンを見つめたが、ヒドの母親ジェギョン(ソ・ジェヒ)が現れて答えを聞けなかった。
[9話予告]二十五、二十一
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