韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「二十五、二十一」12話(視聴率10.7%)では、イジン(ナム・ジュヒョク)がヒド(キム・テリ)の成長を喜ぶ様子が描かれた。
スポーツ局のフェンシング担当のイジンはフェンシングの全国大会がある大邱に一日早く行き、野球の試合を取材すると買って出た。イジンは暴雨の中でコメントが覚えられず、生放送のトラウマを思い出して苦しんだ。緊張したままリポートしたイジンは、書かれた記事が消えて分からなくなって戸惑ったが、すぐに落ち着いてコメントを作った。終わるとイジンは力が抜けてその場に座り込んでしまったが、仲間たちから褒められた。
その後、イジンは全国大会のためにやってきたヒドと会い、選手資格停止3か月を受けて試合に出られないヒドに、プレッシャーがなくて楽じゃないかと聞いた。しかしヒドは「プレッシャーも経験。選手は試合に出ないと。勝っても負けても試合に出て成長したって感じるんだもん。試合に出ない選手が、選手として何の意味があるの」と大人びた答えを返してイジンを驚かせた。一層成長したヒドを見つめながら、イジンは「昨年の君と今の君が全く違う。来年も変わるんだろうな。20歳になるんだから」と笑みを浮かべ、「横でずっと見ていたい。ずっとずっとかっこよくなる君を」と無限に応援した。
[12話予告]二十五、二十一
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