宮脇咲良(LE SSERAFIM) の最新ニュースまとめ
宮脇咲良は小学校6年生の時の2011年7月、「HKT48」の1期生のオーディションに合格してからアイドル歌手としての人生を始めた。そして約8か月、研究生として生活し、2012年3月に「HKT48」のチームHの正規メンバーとなった。その後宮脇咲良は「HKT48」や「AKB48」を行き来しながらセンターとして活躍、ファンたちから大きな愛を受けた。またドラマやCFにも出演しながら、俳優や広告モデルとしての地位を固めた。
そうしていた2018年6月、宮脇咲良はMnetで主管したガールズグループサバイバルオーディション「PRODUCE 48」に出演を決定することになったが、すでに日本のトップクラスの人気アイドルだった彼女だったために突然の韓国行き、そしてサバイバル番組への出演は日本と韓国の両方に大きな話題となるのに十分だった。宮脇咲良は紆余曲折もあったが最終2位を記録し、「IZ*ONE」のメンバーとしての地位を堂々と占めた。
韓国で再デビューした宮脇咲良は「IZ*ONE」の高い人気とともに快進撃を続けることができた。「IZ*ONE」はデビュー11日目で楽曲「La Vie en Rose」で音楽番組の初の1位に上り、2018年の授賞式「AAA(Asia Artist Awards)」や「MAMA(Mnet Asian Music Awards)」で新人賞を受賞するなど、デビューと同時に「IZ*ONE」は韓国トップクラスのガールズグループの仲間入りを果たした。こうして宮脇咲良は日韓両国のファンたちから多くの愛を受け、2年6か月間の活動を終えた。
宮脇咲良は再び元所属グループの「HKT48」へ復帰したが、まもなく「HKT48」の卒業を発表し、6月19日の卒業コンサートを最後に「HKT48」の活動を終了した。
その後、宮脇咲良から聞こえた次のニュースは“HYBE契約説”だった。そして8月宮脇咲良は韓国に出国し、HYBEとの契約が可視化されるのではという見方が高まったが、当時までもHYBEは「決まったことはない」と明らかにし、その後の歩みについては伝えられなかった。そうしていた3月14日、HYBEの傘下レーベルSOURCE MUSICは、キム・チェウォンとともに宮脇咲良と専属契約を結んだと明らかにし、ことし5月に新しいガールズグループとして再デビューすることを公式化した。
日本のガールズグループ「HKT48」を皮切りに、「IZ*ONE」を経てまた別の挑戦を準備している宮脇咲良。新しくスタートするガールズグループで宮脇咲良は、またどんな新しい姿を見せるのか?日本トップクラスのアイドルだったが、世界的なアイドルを夢見て韓国でまた他の挑戦を準備している彼女の将来を応援する。
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