韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
2000年になった午前0時、19歳から20歳になったナ・ヒドはペク・イジンにキスをした。ナ・ヒドは、「間違いではない。変わりたかった」と言ったが、ペク・イジンは頭を下げて小さくため息をついた。
ナ・ヒドの家の前でも、ペク・イジンは「入って、寒い」と言って、特別な反応を見せなかった。複雑なまなざしを向けるナ・ヒドも上がるのではなく、また戻ってきて、「こんな愛はだめなの?」と悲しげな表情を向けた。
するとペク・イジンは、「私はあなたの爪にあざができたのを、もっと心配している」と話し、ナ・ヒドも「わかりました、何を言っているのか」と家に帰った。
その時、ペク・イジンはナ・ヒドの家の階段に座って「大丈夫だよ。全て過ぎ去るさ、ペク・イジン」と心の内を明かした。
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