≪韓国ドラマREVIEW≫「ゴースト・ドクター」10話あらすじと撮影秘話…ユイをおんぶするキム・ボム、仲良しの共演者たち＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ゴースト・ドクター」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:00から6:00まで。

今回は、セジンとヨンミンの撮影シーンの続きから。
「ちゃんとご飯食べてよ。いつも心配してるからさ」と笑うチョン・ジフン。そして撮影の合間に頭をわざと乱れさせる。ユイはそれを見て「ケンカしてきたの？」と笑う。
リハーサルをし、撮影へ。セジンがヨンミンを心配し怒る場面を撮影するのだった。


次は、スンタクがセジンに、ヨンミンが自分に憑依していることを伝えるシーン。
ヨンミンもゴーストとして隣に立つ。しかし「カエルに似てる」とユイから言われたようで、スネたふりをするチョン・ジフン。
「俺はカエルで、スンタクは目が綺麗だって、俺がいないとこで言ってくれよ。制作発表で言わなきゃな。俺はカエルだって」とブツブツ言っている。
ユイは「あの2人、ラブラブなんですけどこのままだと抱き合いそうですよ」とカメラに語る。

続いてはスンタクがセジンをおんぶするシーン。
本番では無事に上手く進んだ様子。撮影の合間には「今日すごい疲れる日ですよ」と笑うキム・ボム。ベッドに横になるセジンのもとへヨンミンが登場。
「どこが苦しい？頭痛いんじゃないか？」とふざけるチョン・ジフン。撮影でスジョン役のソン・ナウンも出ているが、ミスをしてNGに。
そのままスジョンとスンタクのシーンへ。
「俺どうしたんだ？さっき宿直室で寝てたのに」というスンタクに、セリフが出てこないソン・ナウン。「あ、忘れちゃった。何でしたっけ」と笑う。

次は、スンタクに憑依したヨンミンが、セジンを家に招待するシーン。
スンタクと同じ動きをしながら交互に撮影。細かい動きも合わせていく。

●韓国ネットユーザーの反応●

「カエルに似てるとか笑える」
「4人の撮影風景が楽しそう」
「みんな仲良しなのがわかる」
「ピが意外と面白い」
「カエル発言に引っかかってる」

●あらすじ●

tvNドラマ「ゴースト・ドクター」10話（視聴率4.7%）では、スジョン（ナウン（Apink））がヨンミン（Rain（ピ））とスンタク（キム・ボム）の合体を知っていたと明かす様子が描かれた。

　ヨンミンはスンウォン（テ・インホ）に正体がバレて、以前に自分に言ったことについて言及して怖がらせた。スンウォンは自分の目には見えないヨンミンと会話をするスンタクを見て、眠っているヨンミンの病室に行き、人工呼吸器の前でためらう様子を見せた。さらにスンタクの自宅に来たスンウォンはスンタクに「チャ・ヨンミン教授が死んだら…」と意味深なことを言い出した。

　その後、スンタクとヨンミンは消えたスンジョを探しに行った。二人は、スンジョがスンタクを通り抜けてヨンミンに抱き着くとショックを受けた。その時、スジョンが倒れたスンジョを見つけ、駆けつけたスンタクにヨンミンも一緒にいるのか聞いてきた。スジョンは初めからスンタクとヨンミンが協力していたことを知っていたと明かした。