韓国ドラマ「ゴースト・ドクター」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から3:10まで。
今回は、ヨンミンがMRIの機械に入るシーンの裏側。
チョン・ジフンは肩幅が広すぎて、MRIの機械の両端にあたってしまうハプニングが。チョン・ジフンは上手く肩を狭めながらOKに。
ヨンミンが脳波に反応があったと連絡を受けてかけつけるスンタク。しかし、「まだ誰も知らないのに…なんでわかったんですか」とセジン。
嬉しい知らせに喜び合うスンタクとヨンミンが抱き合う。撮影後、「手、大丈夫だった?」とぶつかったようでチョン・ジフンは心配気味。このシーンはCGが入るため、キム・ボムとチョン・ジフンが1人ずつで撮影する。
次のシーンのために、2人はしっかりと練習を。かなり長いセリフが続くようで、「ながーい」とキム・ボム。しかし練習の甲斐あって、ノーミスでOKとなるのだった。
次はスンタクと患者ゴーストたちとのシーン。
キム・ボムはセリフを忘れてしまう。フランス語の本を囲み、患者ゴースト3人が撮影の合間におしゃべり中。
次はヨンミンとスンタクのシーン。
撮影前に2人は立ち位置について相談している。「スンタクがここに座ってたら、俺がここでこうやって…」というチョン・ジフン。
一方キム・ボムは監督に、「2人とも座ってると、僕の話が淡々とした感じで見えるし、彼らが行ったり来たりするのをここから見えやすいんですよ。でもこっちに立ってると…」と監督に意見を伝えている。
ここでは、スンタクが過去の秘密を吐露する大事なシーンだったようで、キム・ボムは積極的に提案していた。
スンタクが昔を回顧するシーンの撮影では、幽霊役の俳優が隣に。「怖いですか?」とスタッフに聞かれ、「いえ、全然。いつものことだから」と微笑むキム・ボム。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・ボムの笑顔が可愛すぎる」
「メイキング映像に癒される」
「めっちゃ雰囲気がいい」
「ソン・ナウンのメイキングももっと見たい」
「歌手出身者が多すぎて豪華」
●あらすじ●
tvNドラマ「ゴースト・ドクター」12話(視聴率5.7%)では、ヨンミン(Rain(ピ))とスンタク(キム・ボム)のバラ色の人生もつかの間、危機に直面して今後に暗雲が立ち込める様子が描かれた。
ヨンミンの怒りが頂点に達し、スンタクを外に呼び出して激しく言い争った。スンタクはついてきたセジン(ユイ)から覚えていないと言われたと事態を収拾し、それを聞いたセジンは我慢していたことを爆発させた。
その晩、セジンが突然倒れて救急救命室に運ばれた。焦るスンタクの姿を見たスジョン(ナウン(Apink))は、彼がヨンミンだと気づいた。その時ひょう依が解除されたスンタクは、自分の前で起きている状況をスジョンに説明した。それを聞いて、スジョンはヨンミンとセジンの関係にも気づいた。
セジンは、ヨンミンから頼まれてうっかり彼の家で目覚めた。スンタクにひょう依したヨンミンは彼女に朝ご飯を準備し、デートをした。ヨンミンと先人が思い出の場所で思いを打ち明けながら涙を流した。
その後、コールを受けて集中治療室に駆けつけた二人。命が危うい患者を見たヨンミンはスンタクに手術をしなきゃいけないから教授に連絡するように言った。しかしすぐに来られる教授がおらず、悩んだスンタクはヨンミンにひょう依するよう提案した。ヨンミンはひょう依が半端な状況で手術をしたら患者の命を落としてしまう危険があるため、断った。
患者の血圧が下がり続けはじめ、スンタクの切ないまなざしを見てヨンミンはひょう依した。それを聞いたテス(ソン・ドンイル)は二人を心配した。緊迫した手術中に突然ヨンミンとスンタクのひょう依が大きく揺らぎ、ヨンミンの魂はスンタクの体の外に出てしまった。二人は手を合わせてみたが合体できず、テスが現れて手術を指示した瞬間に患者の心拍が止まったことを表す機械音が手術室内に響いた。
「ゴースト・ドクター」メイキング
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