韓国ドラマ「ゴースト・ドクター」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:10から最後まで。
今回は、スンタクの過去の回想シーンの続きから。
キム・ボムは「本当はこの時マスクしてますよね。最後にマスク下ろしましょうか?」と監督と相談中。監督も「そうだね、顔が見えるほうがいい」とアイデアを採用。
次は、コンサート会場でセジンとスンタクに憑依したヨンミンが出会うシーン。
「ヨンミンが憑依してるときに、セジンと会うシーンが一番難しいですよ。まだスジョンとかと話すほうが話しやすいけど、過去のヨンミンがどんな風にセジンに接してたか僕は知らない設定だから」とキム・ボム。
続いて同じシーンでチョン・ジフンも撮影。戸惑う演技がリアルでユイは笑ってしまう。「セリフ忘れちゃったんだから仕方ないだろ!」と笑うチョン・ジフン。
ヨンミンとセジンの撮影を見ていたキム・ボムは「なんか2人の男を振り回してるよね」と笑う。
アン・ヒヨン:こんにちは。ジェシカ役で出演したアン・ヒヨンです。弟と同じドラマに出演できて光栄でしたし、新しい経験になりました。現場で見てると設定が独特なので、キャストのみなさんが大変そうに撮影していました。
頑張った分、人気が出てほしいですね。
続いて、チョン・ジフンがユイにカメラを向ける。
ユイ:こんにちは。男性お2人はすごく大好きですよ。尊敬していますよ。スンタクとヨンミンをすごく尊敬してます。
そう言いながら、キャストたちのサインを集めているユイ。
ユイとキム・ボムが向かいあって撮影するが、病院がガラスが多いため光が反射して上手く映らないらしい。
キム・ボムは「セットの中だったらさ、塗ってしまえば反射しないけどここでは…どうしようもないね」と話す。その後撮影開始。
和気あいあいとこの日も撮影が終わっていくのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ピとキム・ボムのケミがいい感じ」
「憑依(ひょうい)する設定だから難しそう」
「キム・ボムはやっぱり演技大変」
「チョン・ジフンがリードしてるみたい」
「ユイ可愛すぎる」
●あらすじ●
tvNドラマ「ゴースト・ドクター」13話(視聴率4.7%)では、スンタク(キム・ボム)が持つトラウマの正体と彼を病院に呼び戻すために命を懸けるヨンミン(Rain(ピ))の様子が描かれた。
幼い頃のスンタクは、水遊びをしていて事故で父親を亡くしていた。そのためスンタクは手術室であの時のように鳴り響くモニターの機械音に恐怖を感じて耐えられずその場を去ってしまうのだった。スンタクを心配したヨンミンは、どうにかして責任を取るようにしろとテス(ソン・ドンイル)に言われて病院のあちこちを捜し回った。スンタクの母ミラン(ユン・ダギョン)のいる理事長室にまで入ることになったヨンミンは、スンタクのトラウマについて知り、一緒にその場にいたスンウォン(テ・インホ)が本性を表して怒りを隠せなかった。
ゴーストのヨンミンは、自分のせいでスンタクがダメになっていったとスンウォンに言われ、「スンタクの羽を折ったなんて誰が言ったんだ。お前に何が分かる。スンタクのことをちゃんと知っているのか」と反論した。
その後、セジン(ユイ)はインターンに乗り移ったテスから連絡を受けてしばらく席を外すと、その間に飲食物がヨンミンの気道に流れ込み、命が危険にさらされた。ジェウォン(アン・テファン)からそのことを聞いたスンタクは、すぐに病院に向かった。ヨンミンはやっと病院に姿を現したスンタクを見て喜んだ。
「ゴースト・ドクター」メイキング
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