≪韓国ドラマREVIEW≫「ゴースト・ドクター」14話あらすじと撮影秘話…クランクアップを迎えて、チョン・ジフンとキム・ボムらのあいさつ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ゴースト・ドクター」14話あらすじと撮影秘話…クランクアップを迎えて、チョン・ジフンとキム・ボムらのあいさつ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ゴースト・ドクター」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:17まで。

今回は、ドラマ終盤の舞台裏から。
いよいよ最後のシーンの撮影が終わり、ハイタッチするキム・ボムとチョン・ジフン。スタッフたちも拍手し、現場は大いに盛り上がる。撮影日ではなかったが、ソン・ナウンとユイも現場に駆け付けた。
スタッフやキャストたちとみんなで抱擁している。花束をもらい、記念撮影。

チョン・ジフン:みなさんこんにちは。ゴースト・ドクターのチャ・ヨンミンです。いよいよ最後の撮影が終わったんですが、みなさんに愛される作品になって本当によかったです。
みなさんに愛されるキャラクターになれたようで、本当に良かったです。お別れするのは寂しいですね。一番印象的だったシーンは、ソン・ナウンさんとのシーンでもともとは硬いシーンだったんです。
でも僕はこのドラマの雰囲気的に面白さも入っていると思ったので、コメディー要素を少し入れたんですが、彼女も受け入れてくれて印象的でしたね。
ヨンミンは、性格は荒っぽいですが情に厚くて温かい人です。今後も僕の心の片隅に生き続けるでしょう。撮影していた6か月間、すごく楽しかったです。

キム・ボム:こんにちは。コ・スンタクを演じたキム・ボムです。終わらない気がしていたんですが、終わってしまって不思議で寂しい感じですね。みなさんの応援やパワーをいただいて、明るい気持ちで終えることができました。
手術室の中が印象に残っていますね。憑依するシーンや、ヨンミンが体から出るシーン、一つ一つの手術をこなして、ヨンミンさんとやり切ったという達成感を感じました。
(スンタクへ)いつも明るく、まっすぐに、幸せに生きていってほしい。

セジンのクランクアップシーン。「絶対最後は泣かないって決めてきたんですよ。笑顔で終わろうって」と語るユイ。
撮影が終わり、監督から花をもらうと笑顔を見せる。

ユイ:こんにちは。セジン役を演じたユイです。もう終わるんだと思うと寂しい一方で肩の力が抜けて、複雑な気持ちですね。楽しんでいただいたみなさんのおかげで、現場の雰囲気も良かったですし、みなさんのおかげですね。感謝しています。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ボムとソン・ナウンほかのドラマでも見たい」
「キム・ボムのやさしい笑顔に癒された」
「ユイとソン・ナウンの雰囲気がいい」
「ピはいろいろ考えた演技していてすごかった」
「演技に対する姿勢が見える」

●あらすじ●

tvNドラマ「ゴースト・ドクター」14話(視聴率6.3%)では、ヨンミン(Rain(ピ))とスンタク(キム・ボム)の師弟関係が始まる様子が描かれた。

 スンタクはヨンミンに過去について明かし、自分を医者にしてほしいと頼んだ。翌日、スンタクは大きなリュックとスーツケースをやっとの思いで引っ張りながら出勤すると、ヨンミンはからかった。出勤と同時にスンウォン(テ・インホ)のところに行ったスンタクは、ヨンミンを迎え入れたかのようにして怖がらせ、自分の師匠となるヨンミンに手を出すなと警告した。

 これでヨンミンとスンタクの本格的な師弟関係が始まった。ヨンミンはバナナとクッションを縫い合わせる方法から教えると、スンタクは昼夜問わず練習に没頭した。

 コールが入って実践に出たスンタクは、患者の診断から応急処置まで完ぺきにこなし、目を見張るような成長を見せた。しかし、ヨンミンとスンタクの前でオートバイの男が死亡し、目の前に患者のゴーストが見える危機が訪れた。過去に患者の息が絶えたと同時にあきらめた瞬間を思い出したヨンミンは「スンタク、まだ終わってない」と言うと、スンタクがすぐに心拍停止の患者のところへ駆けつけて心肺蘇生を行ない、必死で患者を助けようとした。

 その結果、患者は助かった。それを見ていたセジン(ユイ)は「訓練の甲斐があったみたいね。先生が自らやったんでしょ?チャ・ヨンミン教授なしで」と言い、横にいたスジョン(ナウン(Apink))を驚かせた。

「ゴースト・ドクター」メイキング
「ゴースト・ドクター」メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77