韓国ドラマ「明日」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「明日」1話(視聴率7.6%)は、冥土の使者独占企業「走馬灯」の危機管理チームのチーム長リョン(キム・ヒソン)と代理のリュング(ユン・ジオン)と一緒にレッドライトアプリに上がってきた最初の対象者を助けるために現場に投入された社員のジュヌン(ロウン(SF9))の様子が描かれた。
リョンとリュングは、憂鬱(ゆううつ)数値が高い自殺予定者を助けるため、作戦を開始した。リョンは命を絶とうとする4人の男女が乗っている車を見つけ、ハンドルを握った後、橋の先にギリギリに停めて助けるのに成功した。
病院で目覚めたジュヌンは、自分の透明になった手とベッドに横たわっている肉体、そして冥土の使者リョンを見て腰を抜かした。予期せぬ3年間の昏睡状態になったジュヌンは、リョンについて行き、冥土で初めて就業の夢を叶えた。
危機管理チーム長のリョンと、引導管理チーム長のジュンギル(イ・スヒョク)は、対立していた。「走馬灯」のチーム長が一堂に会する中、ジュンギルは自ら命を絶とうとする人たちにチャンスを与える危機管理チームの存在を否定した。これに対してリョンは「世の中に追われて崖っぷちまで追い込まれた人たちだ。彼らの選択を軽視しないで」と反論した。
会長のファン(キム・ヘスク)は危機管理チームが作戦に失敗すればすぐに解体することで状況を終結させた。さらにファンはリョンに「うまくやるんでしょ?そうすればあなたが望んでいることを全て叶えられるんだから」と言った。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 5