韓国ドラマ「王になった男」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回から「王になった男」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、子役出身で「太陽を抱く月」、「ホテルデルーナ」などで活躍するヨ・ジングと、同じく子役出身で「袖先赤いクットン」でヒットを飛ばしたイ・セヨンがタッグを組んだ作品。映画ではイ・ビョンホンが王役を演じた。
朝鮮時代、道化師のハソンはある日王を揶揄する演目を行い、王の側近に見つかってしまう。しかし仮面の下の顔が王と瓜二つだったため、王の影武者になることに。ハソンが宮殿に入り、王妃ソウンと出会いストーリーが進んでいく。
今日の1曲はBAEKHO(NU’EST)が歌う「あの日、僕たちは」。
<歌詞の解説>
「青い空も白い雲も 美しかったあの日の2人 差し込む日差しがまぶしいと言った 君の明るい笑顔 この気持ちは止められない 一時的だと思っていたのに まだそばにいるようで はっきりとこの手に触れそうで 僕は今日も君を描く」歌詞の最初では、ハソンのソウンへの想いが描かれている。
※サビ「あの日の僕たちの姿をそのまま 同じ場所を見ていたあの時に ここに君がいた場所で
いつでも君を待っているから」サビでは、過去を振り返って思い出していることが伝わる。
「青い空も白い雲も なにひとつ変わらないのに 覚えていますか 君も僕のように 想っていますか 一度くらい僕を 僕は今日も君を描く」ソウンの気持ちを気にするハソンの想いが表現されている。
「あの日僕たちの姿をそのまま 同じ場所を見ていたあの時に きれいに輝いていたあの日に 愛にあふれていた君の姿を もう一度見たい 声を出して呼べば 吹いてくる風に乗って 君のもとへ行けるだろうか」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
※サビのリピート
BAEKHO(本名:カン・ドンホ)は、1995年生まれ。2012年に5人組男性グループNU’ESTのメンバーとしてデビュー。2022年グループは解散となり、ソロで活動中。ここ数年で「クレイジーラブ」、「今、別れの途中です」などのドラマでOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>
「2年前だけど今でも好きな曲」
「声が甘くて切ない」
「バラードに似合ういい歌声」
「時代劇でも曲がドラマに合ってる」
「声が優しくてさすがBAEKHO」
「王になった男」ではヨ・ジングと、イ・セヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「王になった男」OST
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