イ・ガンイン の最新ニュースまとめ
23人のメンバーのうちスペイン・マジョルカでプレーするイ・ガンインが昨年の東京オリンピック以降、23歳代表チームに再び合流した。昨年9月に就任したファン・ソンホン監督体制の下で初抜てきだ。スイスリーグに進出したチョン・サンビン(グラスホッパー)とオーストリアリーグのホン・ヒョンソク(LASK)、日本Jリーフでプレーするオ・セフン(清水エスパルス)まで海外組は4人だ。
Kリーグで良い活躍を見せているオム・ウォンサン(蔚山現代)、チョ・ヨンウク(FCソウル)、オム・ジソン(光州FC)とこれまで招集メンバーに名を連ねてきたチェ・ジュン、パク・ジョンイン(以上、釜山アイパーク)、キム・ジュソン(金泉尚武FC)、キム・テファン(水原三星ブルーウィングス)らも合流した。
AFC U-23アジア杯は2014年創設され、2年ごとに開かれている。オリンピックが開かれる年にはオリンピックアジア最終予選を兼ねており、今大会はオリンピックとは関係ない。韓国はキム・ハクボム監督が率いた2020年第4回大会で初優勝を果たしており、今回2連覇を狙う。
韓国はC組に編成され、タシュケントで6月2日のマレーシア戦を皮切りに、5日にベトナム、8日にタイとグループリーグをおこなう。決勝戦は6月19日に開催。
ファン・ソンホン監督は「6月のAマッチによってA代表チーム抜てきと重複している状況、Kリーグ各クラブの事情、そして最近のコンディションと試合感覚などを考慮してメンバーを確定した」とし「イ・ガンインは中央に位置させ、フリーロールで自由に攻撃を主導できるようにする」とし、イ・ガンインの活用法についても構想を明らかにした。
■AFC U-23アジア杯の出場メンバー
GK:パク・ジミン(水原三星ブルーウィングス)、ミン・ソンジュン(仁川ユナイテッドFC、ゴ・ドンミン(慶南FC)
DF:キム・ジュソン(金泉尚武FC)、イ・ハンボム(FCソウル)、イ・サンミン(忠南牙山FC)、パク・ジェファン(慶南FC)、イ・ギュヒョク(全南ドラゴンズ)、チョ・ヒョンテク(富川FC 1995)、キム・テファン(水原三星ブルーウィングス)、チェ・ジュン(釜山アイパーク)
MF:ホン・ヒョンソク(LASK、オーストリア)、コ・ジェヒョン(大邱FC)、イ・ジンヨン(大邱FC)、クォン・ヒョクギュ(金泉尚武FC)、コ・ヨンジュン(浦項スティーラース)、イ・ガンイン(マジョルカ、スペイン)、チョン・サンビン(グラスホッパー、スイス)、オム・ウォンサン(蔚山現代)、オム・ジソン(光州FC)
FW:チョ・ヨンウク(FCソウル)、オ・セフン(清水エスパルス、日本)、パク・ジョンイン(釜山アイパーク)
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