イ・ソジン の最新ニュースまとめ
この日の「イ・ソジンのララランド」コーナーは2本立て。まずは、事前打ち合わせのときから、イ・ソジンが行きたがっていたユニバーサル・スタジオに向かった。ロサンゼルスに行ったら、いつも行くぐらいお気に入りのようだ。ユン・ヨジョンが休息をとっている間に、マネジャー3人組であるイ・ソジン、ナ・ヨンソクPD、放送作家の「3M」でユニバーサル・スタジオへ。
入園するや、一人でぐんぐん進んでいくイ・ソジンは、乗りたいアトラクションの時間を確認し、それまで15分の時間があると分かると、ショップに入り、Tシャツを選び出したのだ。思わず、ナ・ヨンソクPDが「Tシャツを買って着替えるの?」と驚き、「50歳を超えているのに、本当にどうしたの?」と呆れていたが、やはりこういう場所に来ると年齢は関係なく、テンションは上がるもの。結局、イ・ソジンに続き、ナ・ヨンソクPDと放送作家もTシャツを購入。そのまま、イ・ソジンはトイレしか着替える場所がないと言いながら、手でタグを外してトイレへ直行。わずか2分で着替えを終え、さっそうと出てきた。
こうしてスタスタと我が道を行くイ・ソジン。ナ・ヨンソクPDから「あまりにもせっかちすぎない?」と不満も出たが、時間内に効率よく、アトラクションを満喫したいという気持ちが表れていた。最初のウォーターショーを楽しく観覧した後も、いくつかのアトラクションに乗ったり、顔の大きさぐらいあるドーナツを買って写真に撮ったり、イ・ソジンの楽しそうな様子が随所にキャッチされていた。
2本目の「イ・ソジンのララランド」は音楽クイズ編だった。そういえば、イ・ソジンが「出張十五夜2」のスペシャル版で、TVINGオリジナルドラマ「内科パク院長」チームとして出たとき、80年代の洋画音楽問題では驚異の正答率を出していた得意中の得意なゲームだ。
今回も、イントロを聴いてわずか2秒で答えてしまうので、1分でゲームが終了。そこで、スペシャル問題として、スタッフが「aespa」の「Next Level」を出題。すると、イ・ソジンは全く分からないといった表情を浮かべた。イ・ソジンにとっては80年代の洋画音楽より昨年のK-POPの方が難しいらしい。
そこで、ナ・ヨンソクPDが「歌詞の中に曲名が入っている」とヒントを与えると、「I’m on the Next Level♪」という部分が空耳に聴こえたイ・ソジンは「アーモンドネクスト?」と答え、スタッフらは大爆笑。さらに、「『BLACKPINK』なの?」と聞くイ・ソジンを見るに見かねたナ・ヨンソクPDが「グループ名は『aespa』」と教えると、「JYP?」とイ・ソジンがことごとく外すので、最終的に事務所はSMであることまで教えたのに、「ジェニー?」と最後まで誤答を連発。そこには、「大手3大事務所(SM、JYP、YG)をすべて刺激した」とイ・ソジンをうれしそうにイジるナ・ヨンソクPDの姿があった。
今回は、行きたかったユニバーサル・スタジオへ行き、得意な音楽クイズで実力を発揮するなど、イ・ソジンのイキイキとした姿が見られ、何よりもイ・ソジンとナ・ヨンソクPDの漫才のような掛け合いが面白く、そこから引き出されるイ・ソジンの魅力が満載だった。
Copyrights(C)wowkorea.jp 6