韓国ドラマ「私の解放日誌」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「私の解放日誌」13話(視聴率4.8%)は、サンポ村を去ってから何をしても満たされない虚しさを感じていたク氏(ソン・ソック)がヨム家に訪れる様子が描かれた。
別れてから、ミジョン(キム・ジウォン)は以前のような日常を続けていったが、心のどこかが満たされない感じがしていた。苦しい時は明かり一つない山の中を歩き、夜道を歩きながらク氏の恨めしく思っていた。しかし捨てられたという感覚は消すことができなかった。表には出さなかったが、ミジョンはク氏が戻ってくるのを望んでいた。
サンポ村を出て行ったク氏は、以前よりもひどくなっていた。酒無しでは耐えるのがつらく、いつも空っぽな目をしていた。自分の選択で村を去ったが、ク氏の心の中もまだミジョンでいっぱいだった。ク氏は耐えられず、電車に乗ってサンポ村に向かった。ところがミジョンはサンポ村を出てソウルで暮らしていた。
駅でしばらく待ってもミジョンの姿が見えないので、ク氏は3きょうだいの家を訪れた。ところがそこにはヘスク(イ・ギョンソン)ではない他の人とジェホ(チョン・ホジン)だけが残っていた。以前とはすっかり変わったジェホの姿もク氏と戸惑わせた。ジェホはク氏にこれまでの出来事を話した。
ク氏が去った後、3きょうだいの母親ヘスクがこの世を去り、大きく変化した。3きょうだいはソウルに移り、ジェホは再婚していた。3きょうだいのいない家は、ク氏にとって居づらい空間だった。これまでのことを伝えたジェホはク氏にミジョンの連絡先を渡した。ク氏はメモを握りしめて縁台に座った。
[13話予告]私の解放日誌
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