韓国ドラマ「私たちは今日から」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
SBSドラマ「私たちは今日から」10話(視聴率3.5%)では、ガンジェ(イ・ドンウク)がラファエル(ソンフン)を疑う様子が描かれた。
マリ(ホン・ジユン)は自分のネックレスに死んだマンチョルが隠しておいた犯罪者リストを見つけ、それをウリのバッグにこっそり入れておいた。それを知ったキム会長は武装してウリの自宅に無断侵入した。ウリの祖母グィニョ(ヨン・ウンギョン)はウリを守るために警察に通報しようとしたが、ちょうどガンジェがやってきた。ガンジェはキム会長に銃口を向け、キム会長はグィニョを脅かした。ガンジェは倒れたグィニョのために2年間追ってきたキム会長を目の前で逃してしまった。
ウリとウンラン(ホン・ウンヒ)はなかなか目覚めないグィニョのそばにいた。ウリは幼い頃からどんな願いもかなえてくれたおばあちゃんのロザリオを思い出し、散らばった家の中からロザリオを見つけて号泣した。
ガンジェはウリに「あまり心配しないで。おばあちゃんはすぐに目覚めるはず。僕が知っている誰よりも強い人だから」と励ました。病院に到着したラファエルは「遅くなってごめん。もう心配はおしまい。僕が来たから」と言ってウリを抱きしめながら涙を浮かべた。それを見ていたガンジェは寂しそうな表情を浮かべた。
ガンジェはラファエルがキム会長事件について聞くと「ダイヤモンド医療財団に犯罪者が隠れていると言っているだろ。そいつがウリの家に入った。僕が必ず捕まえてやる。ウリの家族を二度とこのような目に遭わせない」と警告。ラファエルは「ウリさんは僕が責任を取る」と反撃した。
一方、ガンジェはキム会長が雲隠れした期間とラファエルのがん闘病期間が一致するのを知り、ラファエルの行動を追跡し始めた。ラファエルの金庫からマリのネックレスを見つけたガンジェは、令状まで発付してもらい、キム会長のすぐそばまで追いついた。しかし金庫の中にあったマリのネックレスはなくなり、ガンジェはキム会長のわなにはまったのを知って怒りをあらわにした。
ラファエルがベールに包まれたキム会長だと確信したガンジェは、ラファエルとウリのデート現場を襲撃。ウリにプロポーズしようとしていたラファエルの計画は水の泡となった。
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