韓国ドラマ「真心が届く ~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!? ~」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で知名度を高めたイ・ドンウクと、「イニョン王妃の男」や「トッケビ」のユ・インナが再度タッグを組んだ作品。
女優ユンソは2年前のスキャンダル以来芸能界から干されてしまい、新ドラマの役作りに運命をかけて偽装就職をすることに。そこで敏腕弁護士ジョンロクと出会うところから物語が始まる。
今日の1曲は、パク・ボラムが歌う「左手の指先に」。
<歌詞の解説>
「まだ私の左手の指先に 残っているあなたの手の感触
私を抱きしめている あの時のように
左手の指先に残っている あなたの右手
離せないと 震える指先をぎゅっとにぎって」
最初の歌詞では、終わった恋を思い出す切ない様子が描かれている。
※サビ「まだ行かないで 手を離さないで 耳に残るあなたの歌声
やめないで まだ言えてない言葉が たくさんあるの
指先に触れた小さいあなたの手を 離すにはまだ
互いを抱きしめて 見つめる瞳を 忘れられないから」
サビでは、相手への未練や後悔が伝わる。
「少し冷たい風に乗って 歩いたあの日
小さいあなたの手にそっとぶつかった 左手の指先に
海が見えるあの道 先に腕を組んでくれた
この左腕に残る 私たち二人の時間」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
「まだ行かないで 手を離さないで 離すにはまだ
美しいあなたが笑顔でいるから
あなたの手を握って話したい まだ言えてないことを
私の左胸に深く刻まれた あなたへ書いた
この気持ちを この手をとってほしい」
パク・ボラムの透明感のある歌声で切なさを表現した1曲。
歌手パク・ボラム(本名:同じ)は、1994年生まれ。2014年にデビューした女性ソロシンガー。キュートな歌声で女性らしい曲を歌うことが多い。
ドラマのOSTも多く担当しており、これまで「私の期限は49日」、「応答せよ1988」、「W~君と僕の世界~」、「刑務所のルールブック」などがある。
<ネットユーザーの反応>
「歌詞が切ない」
「パク・ボラムの歌声が好き」
「声がきれい」
「切ないラブストーリーが浮かぶ」
「何度も聞きたくなる曲」
「真心が届く」ではイ・ドンウクと、ユ・インナの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「真心が届く」OST
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