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そこで、助っ人としてアンディがやって来たというわけだ。なぜ、アンディなのかと思ったら、やはりペク・ジョンウォンとゆかりがあった。アンディといえば、ことし6月12日に9歳年下の元女子アナと結婚式を挙げたが、式にはペク・ジョンウォンが妻で女優のソ・ユジンと共に出席。祝辞を述べるほど、親しい仲だったのだ。
アンディがサプライズゲストとして現場に現れると、驚きながらも、うれしそうに握手をし、「新婚旅行に行ってきたのか?」と聞くペク・ジョンウォン。アンディは7月にグァムへ新婚旅行に行ったと報じられていたが、2日前に帰ってきたそうで、他のメンバーたちからは「結婚おめでとうございます」と祝福を受け、大歓迎された。
実はアンディ、ペク・ジョンウォンの「路地裏食堂」に出演したこともあるペク・ジョンウォンの弟子であり、「スミさん家のおかず:お母さんが帰ってきた」、「三食ごはん」(共にtvN)などでも料理の腕前を披露してきた料理男子。まさに頼もしい即戦力だった。
野菜の下ごしらえから揚げ物まで、料理スキルはもちろん、全体の流れを見ながら自分から動いていて、前からいたような活躍ぶりだった。特に、事あるごとに「何かしましょうか?」、「手伝いましょうか?」と自分からメンバーたちに近づき、積極的に仕事をこなしていた。
そうしながらも、ペク・ジョンウォンとは、腰を落とした姿勢で、ゆで卵の殻むきをしているとき、「既婚男性は下半身が丈夫でなきゃいけない」とアドバイスをされ、一瞬スクワットを始めるノリの良さを見せてみたり、俳優オ・デファンとは初対面だったが、オ・デファンがミヌ(SHINHWA)と友達だと明かし、次第に打ち解けていく様子も。
さらに、元々人見知りをしない性格だと言われ、すぐにこの環境に馴染んでいたアンディは配膳をしながら、動物園の飼育員とも気さくに触れ合っていた。その中には、「自分を見て、ニッコリ笑いかけてくれた」とアンディにメロメロになった「SHINHWA」ファンだという女性飼育員も。この日のアンディは料理もマナーも完璧な振る舞いだった。
なお、今回の出張先は動物園ということで、メンバーたちは象のおやつ作りも体験したが、その象の中に、「サクラ」という名前の象がいた。日本から来た象で、象は自分の名前を覚えているので、名前を変えてしまうと混乱するため、そのまま「サクラ」と呼んでいるのだとか。日本にいたという象を韓国のバラエティーで見ることになるとは…。この番組は、毎回料理以外の部分でも、興味深く面白い情報が満載だ。
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