ソンジュン の最新ニュースまとめ
パク・ソンジュン(朴省俊)共に民主党報道官はこの日、国会担当記者団に声明を通じて「検察が召喚調査を行うと言った事件は3件だ。このうち2件は既に書面調査に応じており、残りの1件は準備中だった」とこのように明らかにした。
まず朴報道官は「李代表はテジャン(大庄)洞公共開発事業を当時のセヌリ党ソンナム(城南)市議員たちの党論で阻止したという発言に関し、スウォン(水原)地検の要求に被疑者陳述および意見書を提出した」と述べた。
続いて、‘ベクヒョン(柏峴)洞国土部脅迫’発言に関して「キョンギナムブ(京畿南部)庁に被疑者陳述を提出した。しかし、南部庁は確認書を提出した重要参考人を調査もせずに起訴意見で送検し、検察もやはり両参考人調査もしていない状態で李代表に公開召還を(要求)した」と批判した。
城南都市開発公社職員に対する発言に関しては「ソウル中央地検の陳述書提出要請に全党大会が差し迫り、急いで送ってきた要請にもかかわらず、誠実に準備して検察と協議していた」と述べた。
これに先立ち、検察は李代表の公職選挙法違反疑惑を捜査しながら書面調査方針を立て、書面質疑書などを李代表側に渡したが、李代表側からは返事をもらえなかったという。検察は数回、李代表側に書面質疑書の答弁を要請したものの、答弁の有無や時点について分からず、召喚を通知したという。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 83