イ・デホ(李大浩) の最新ニュースまとめ
イベントタイトルの「RE:DAEHO」は、「RE」を活用してイ・デホの選手生活を振り返り、引退後の新たなスタートを応援する意味で命名された。さらにサジク(社稷)野球場を赤く染めた球団代表ファンイベント、ファン愛フェスティバルのように皆が一緒にする引退式を作りたいというイ・デホ選手の意見に着目し、レッドカラーを今回の行事のタイトルおよびイベントに溶け込ませた。
この日、選手団は背番号10番とイ・デホ選手の名前をつけたユニフォームを着て試合に出場し、選手たちが着用したユニフォームは今後競売を通じて収益金全額を寄付する予定だ。
イ・デホ選手の引退式を記念した多様なオフラインイベントも同時におこなわれる。まず、広場では選手のイ・デホを記憶できる「RE:MEMBER 10 ZONE」が準備される。この空間にはイ・デホに伝えたいメッセージを直接残せる「RE:MEMBER 10 WALL」と選手のヒストリーを17枚の写真で思い出せる「フォト展示会」が開かれる。
行事当日の午後3時からは、子供のファン250人と一般ファン250人を対象に、イ・デホ選手が直接サイン帽子を渡す。帽子を受け取る500人のファンは、ロッテジャイアンツの公式アプリケーションで30日から選定される予定だ。
同日、競技場を訪れるファンには、イ・デホを思い出すメッセージタオルなどが配布される。球団はイ・デホ選手を称する「朝鮮の4番打者」、「ジャイアンツの永遠の10番」などの文句が書かれたレッドメッセージ応援タオルとライティングショーに活用されるセロハン紙を準備した。 また、イ・デホ選手の姿が盛り込まれたロッテモビリティカードは、入場観客の中から先着順1万人にランダムで贈呈される。
試合前の午後3時から4時までは引退記念ユニフォームとジャイアンツのおやつ自販機などが景品として提供される電光掲示板イベント「RE:MINDクイズ」が用意される。また、引退式を記念して試合前、イ・デホ選手の母校であるスヨン(水営)小学校野球部の生徒たちが国歌を斉唱する。
同日、ハイライトを飾るイベントである引退式と永久欠番式は、LGツインズとの試合終了後に行われる。
Copyrights(C) Mydaily wowkorea.jp 2