韓国ドラマ「ホンチョンギ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「ホンチョンギ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「太陽を抱く月」、「雲が描いた月明かり」のキム・ユジョンと、「浪漫ドクター キム・サブ2」のアン・ヒョソプがタッグを組んだ作品。
死の神である魔王を王の肖像画に封印する儀式が行われ、その絵を描いた絵師の娘ホン・チョンギと儀式を仕切った道士の息子ハ・ラムは、運命の相手と定められる。そして9年後幼い2人は出会い友人となるところから物語が始まる。
今日の1曲は、ヤン・ダイルが歌う「あなたと私」
<歌詞の解説>
「私たち 最後に話そう まるで昨日のように
少し苦しくて涙が流れても 美しいから
あなただけでも 幸せに過ごしてほしい 私は大丈夫 夜空が守ってくれる
暗い日々に あなたもいなければ 一日中涙に暮れるだろう」
最初の歌詞では、2人の別れを予感させる内容になっている。
※サビ「さよなら さよなら さよなら こうして流れていく
また違うときの中をすれ違い さまよっても
短かったひと時 全てをきっと忘れない 時が過ぎても 輝くあなたと私」
サビでは、別れの言葉と過ごした日々を忘れない決意が描かれている。
「苦しんでも 決して恨むことはやめよう 思い出が傷つきそうで
恋しくて会いたくても 愛していたから
あなただけでも 幸せに過ごしてほしい 私は大丈夫 夜空が守ってくれる
暗い日々に あなたもいなければ 一日中涙に暮れるだろう」
互いに恨まずに別れを選ぼうとする様子がわかる。
※サビのリピート
「ずっと待っているから 最後のこの涙が 自分の前に立ちふさがっても
愛していた 僕は愛していたんだと
その時もきっと涙を流して つらいだろうけれど」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
※サビのリピート 「あなたと私 あなたと私」
ヤン・ダイルの澄んだ歌声が、2人の純愛に合う一曲。
歌手ヤン・ダイル(本名:同じ)は、1992年生まれ。2015年にデビューした、R&Bシンガーソングライター。2017年ごろからOSTを担当し始め、これまで「ハベクの新婦」、「私の恋したテリウス」、「ホテルデルーナ」、「アルハンブラ宮殿の思い出」「九尾の狐とキケンな同居」などのドラマでOSTに参加している。
<ネットユーザーの反応>
「ベクヒョンの曲もいいけどこれもよかった」
「OST全部いい曲」
「このドラマのOST最強」
「この曲泣けてくる」
「ドラマにピッタリ」
「ホンチョンギ」ではキム・ユジョンと、アン・ヒョソプの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「ホンチョンギ」OST
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