韓国ドラマ「ホンチョンギ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「ホンチョンギ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「太陽を抱く月」、「雲が描いた月明かり」のキム・ユジョンと、「浪漫ドクター キム・サブ2」のアン・ヒョソプがタッグを組んだ作品。
死の神である魔王を王の肖像画に封印する儀式が行われ、その絵を描いた絵師の娘ホン・チョンギと儀式を仕切った道士の息子ハ・ラムは、運命の相手と定められる。そして9年後幼い2人は出会い友人となるところから物語が始まる。
今日の1曲は、チョン・ヒョビンが歌う「月と星の夜」。
<歌詞の解説>
「遠くにいても そばにいるように あなたの声が 聞こえるの
あなたの香りと あなたの温かさが 凍りついた私の心を 溶かしていく
あなたはそうして いつも私のそばで もっと美しく輝いていて」
最初の歌詞では、ラムにとってのチョンギの存在が大きくなっていく様子を表現している。
※サビ「星 星 星が輝く 夜 夜 心の中にはっきりとあなたを描く
星 星 星が浮かぶ 夜 夜 あなたの心の中に 静かに私を刻む」
サビでは、2人の思い出の星の夜空を歌詞に取り入れている。
「あなたの笑顔と 私を見つめる瞳が 疲れ切った私を元気づける
行かないで ここにいて いつもそばで笑っていてほしい」
ラムがチョンギにそばにいてほしいと願う気持ちが伝わる。
※サビのリピート
「いつもまぶしい 私の星 いつも守ってきた 私の月
いつもこうして今と同じように 私を抱きしめて」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
「星 星 星 星光の中に あなたと私 空の上に静かに私たちを描く
月 月 月 月光の中に 私たちを かすかに照らして 包み込む」
チョン・ヒョビンの神聖な世界観を持つ歌声とドラマの雰囲気がマッチしている。
歌手チョン・ヒョビン(本名:同じ)は、2000年生まれ。2019年にデビューしたソロシンガー。バラードを得意とした若手歌手の1人。これまで「それでも僕らは走り続ける」や「ホンチョンギ」でOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>
「歌声が染みわたる」
「不思議な世界観を持った声」
「ファンタジーによく合う歌」
「チョン・ヒョビンのバラード曲好き」
「初めてチョン・ヒョビン知った」
「ホンチョンギ」ではキム・ユジョンと、アン・ヒョソプの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「ホンチョンギ」OST
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