金正恩氏、労働党中央幹部学校を訪問(画像提供:wowkorea)
金正恩氏、労働党中央幹部学校を訪問(画像提供:wowkorea)
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記が朝鮮労働党中央幹部学校記念講義を通じて「党幹部養成機関、特に中央幹部学校が自分の責任と本分を全うすることが非常に重要だ」と主張した。

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 18日、北朝鮮官営メディア「朝鮮中央通信」によると、金総書記は前日の講義を通じて「現時期にわが党を強化し、闘争綱領を実現していく上で最もかかった問題は、これに耐えられるよう準備された幹部が不足していること」と述べた。中央幹部学校は労働党が直接指導する党幹部養成機関だ。

 金総書記は「学校が輩出した数多くの統一軍と人材は党と国家建設、革命闘争の各方面で上手で堅実な活躍で大衆を先導する模範を示し、わが党と革命を勝利的に前進させるのに大きく貢献した」と褒め称えた。

 また「わが党は80年近くする自身の執権史を100年、いやそれ以上の長久することに無限に繋げなければならない責任的な時期に直面している」とし、「ここで朝鮮労働党中央幹部学校が占めた位置と受け持っている任務が非常に重大だ」と強調した。

 金総書記は「中央幹部学校では自分の基本任務に自分の基本任務に合わせて政治思想的に堅実で事業気風と風貌でも完全に一新された新たな形の党の事業を最も重要な課題と考えて行動する人、人民の忠福を育てるのにすべての事業を指向させなければならない」と述べた。

 さらに金総書記は、「わが党の人民観、人民哲学を体質化し、人民のために献身することで、生きがいと喜びを見いだすことができる」と付け加えた。

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