ソ・イングク の最新ニュースまとめ
10月21日(金)に放送された“飲み友達”特集は、まさに制作側のキャスティングでは成しえないような豪華さだった。3人が1時間以内に、“飲み友達”を何人集められるか、その数を競い合い、一番少なかった人には罰ゲームとして、今回の飲み代の支払いが待っていたので、3人は友達に電話をかけまくり、呼べるだけ呼ぶというものだった。
特に、キュヒョンの人脈がすごかった。そういえば、JTBC「本物は誰だ!HIDDEN SINGER 7」第5話のキュヒョン編でも、同じSMエンタテインメント所属の豪華アイドルたちが勢揃いしたが、真っ先にそのときのメンバーであるチャンミン(東方神起)をはじめ、ウニョク(SUPER JUNIOR)、SUHO(EXO)に電話をしていた。残念ながら、ウニョクはバリに、SUHOは東京にいるとのことで来られなかったが、思いがけず、彼らの近況まで聞けた。
そして、キュヒョンの電話を受け、1番にやって来たのがソ・イングク。ちょうどこの日、映画「オオカミ狩り」の舞台あいさつが終わり、飲んで帰ろうとしていたところ、タイミングよく(?)電話を受けたそうで、格好も寝巻きというカジュアルな姿だった。最近、一人飲みが多いそうで、このような場にはあまり顔を出さないと言っていたソ・イングクが、バラエティーで見られるのも新鮮だったし、この後続々とやってくるキュヒョン、MINO、ウン・ジウォンの“飲み友達”とも親交があり、ある意味キーマンになっていた。
キュヒョンの“飲み友達”はその後、ウヒョン(INFINITE)、アン・ジェヒョン、チェ・ソンジュン、DinDinが次々に登場。俳優、アイドル、ラッパーなどそれぞれジャンルが違うメンバーたちなのに、キュヒョンも知らないところで、みんながつながっていたというのも面白かった。ソ・イングクとウヒョンはミュージカル「光化門恋歌」で共演したことがあり、歌手活動の時期が重なっていたことも多いとかでお互いよく知っていたし、ソ・イングクとアン・ジェヒョンはK.Willの「こんなことしないで(Please don’t…)」のMVで共演している。
一方、MINOが呼んだ“飲み友達”は、カン・スンユンとキム・ジヌ。お酒が飲めないイ・スンフンを除き、「WINNER」が4人中、3人集まるという仲の良さを見せた。お世辞抜きに、本当に「WINNER」は仲がいいとつくづく感じる。
しかも、カン・スンユンはちょうどKBSドラマ「パンツの季節」の撮影が終わったタイミングで近くにいたため、キュヒョンが呼んだソ・イングクよりも先に到着。怪しむナ・ヨンソクPDから“飲み友達”ではなく“メンバー”ではないかとつっこまれ、キュヒョンからも「メンバーでいいなら、僕だって全員呼べる」と問い詰められると、MINOとカン・スンユンは「だったら、やってみてくださいよ」と声をそろえる見事なシンクロまで見せたのだ。そういうところまで含め、「WINNER」は本当に通じ合っている。
ちなみに、カン・スンユンとソ・イングクも「SUPER STAR K」でつながっていた。ソ・イングクがシーズン1で優勝、カン・スンユンはシーズン2で4位の成績を収め、カン・スンユンはソ・イングクを直属の先輩だと話していた。
他にも、MINOが呼んだのはGaeko(Dynamic Duo)、CODE KUNST、JUSTHISの3人。完全に絵面が「SHOW ME THE MONEY」(Mnet)だった。
そして、ウン・ジウォンの呼び出しに応答したのが、ユ・イルハン、テ・ハンホ、イ・シオンといった俳優軍団。ウン・ジウォンとイ・シオンはドラマ「応答せよ1997」で共演しており、その主演がソ・イングクだったので、またここにもつながりができていた。
この豪華すぎる飲み会は総勢16人が参加。結果的にウン・ジウォンのおごりとなり、各テーブルがかなり盛り上がっていた。YouTube「チャンネル十五夜」でフルバージョンが配信されたが、コメント欄には編集でカットしないで、そのまま見せてほしいとリクエストする声もあり、それに応えたのか、ボーナス版として編集していないリアルな様子も配信されている。
次回以降、「出張十五夜」×STARSHIPエンターテインメントの1泊2日の野遊会の模様が3週連続でオンエアされる兼ね合いで、「僕の肩を見て、脱臼したじゃないか」は約1か月、間が空いてしまうので、そのためのボーナス版だったのか。どちらにしても、リアルな飲み会の様子がそのまま映し出されていて、それぞれの素顔が垣間見られたし、本人たちも、もうこのような組み合わせで集まることはできないだろうと言っていたが、まさに神回だった。
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