【公式】SBS側、イ・スンギの「チプサブイルチェ」シーズン2出演は予定通り…「録画はまだ」(画像提供:wowkorea)
【公式】SBS側、イ・スンギの「チプサブイルチェ」シーズン2出演は予定通り…「録画はまだ」(画像提供:wowkorea)
韓国SBSが最近所属事務所HOOKエンターテインメントと音源精算問題で葛藤しているイ・スンギの「イ・スンギのチプサブイルチェ~師匠に弟子入りシーズン2(原題:チプサブイルチェ)」の収録可否について口を開いた。

イ・スンギ の最新ニュースまとめ

SBS関係者は23日Edailyに「『チプサブイルチェ2』はシーズン1の最後に言及されたように最初から制作が予定されていた部分」とし「以前から予定されていた計画に従うだけ」と伝えた。 「チプサブイルチェ2」の初収録および初放送日程はまだ確実に決まっていないとも付け加えた。 同関係者は、「今すぐ初収録を控えていない。 初収録まではまだ時間が少し残っている状況」と付け加えた。

2017年に初放送されたSBSバラエティー番組「イ・スンギのチプサブイルチェ~師匠に弟子入り」は約5年間の放送の末に9月に最初のシーズンに終止符を打った。 シーズン1を終えてシーズン2の制作を予告し、視聴者の期待が高い。 イ・スンギは5年間、同番組のメインMCとして番組を率いてきた。

イ・スンギは最近、音源精算を一銭も受け取れなかったことを巡り、18年間身を置いた所属事務所HOOKエンターテインメントと対立している。

音源精算と関連した内容証明をHOOKに発送したイ・スンギは、「所属事務所が18年間一度も音源収益発生可否に対する内容を公開せず、精算料が支給されたこともない」と主張していると伝えられ、真偽に関心が集まっている。 HOOKエンターテインメントは事実関係を正確に整理した後、具体的な釈明に乗り出すという立場だ。

HOOKエンターテインメントのクォン・ジンヨン代表は「現在マスコミに報道されていたり世間に出回っている話に対して具体的に事実関係確認を差し上げるのが道理だが、事実関係確認のための整理段階である点と今後法的に扱われる余地もあり、立場表明を自制する部分に対する理解をお願いする」と立場を明らかにした。 それと共に「今後HOOKエンターテインメントや私個人が法的に責任を負わなければならない部分が明確に確認されれば、退いたり回避せずにすべての責任を負うつもりだ」と付け加えた。
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