韓国映画「デシベル」のキャスト、公開日、あらすじ
同作は、騒音が大きくなる瞬間爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾設計者(イ・ジョンソク扮)と、彼のターゲットになった元海軍副艦長(キム・レウォン扮)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。
本日(25日)公開されたスチールには、体を張った圧倒的熱演で好評を呼んでいるキム・レウォンが、水中アクションをこなすため、プールに跳び込む寸前の状況や、テロを防ぐために孤軍奮闘する姿が、鮮やかに収められていて視線を捕らえる。
発信制限表示番号からの電話に出る、映画のオープニングから終わりまで、終始一貫したノン・ストップ・アクションでスクリーンを圧倒するキム・レウォンは、替えのきかないアクション演技で、観覧客に200%の没入感をプレゼントする。
ここに、海軍E.O.Dの上司役として、公共施設に設置された爆弾物を除去する女優イ・サンヒの手に汗を握らせる熱演は、強烈なインパクトを残し、同作の緊張感と没入感を一層倍増させる。
また、観客の決定的なドハマリを呼ぶイ・ジョンソク、チャウヌ(ASTRO)のスチールも視線を集める。お互いに向かいあって笑い合う姿から、2人の熱い感情がそっくりそのまま込められている瞬間まで。相反する雰囲気を見せるイ・ジョンソクとチャウヌのスチール2種は、映画を観覧した観客には深い余韻を、これから観る観客には、映画の中のキャラクターの隠されたストーリーに対する興味を残す。
特に、制服を着たイ・ジョンソク、チャウヌへのため息が思わず漏れるツーショットは、スクリーンでまたと会えない歴代級のビジュアルとして関心を誘っている。
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