≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」16話あらすじと撮影秘話…クランクアップしていくキャストたちの様子(最後)=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」16話あらすじと撮影秘話…クランクアップしていくキャストたちの様子(最後)=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ビッグマウス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画7:54から最後まで。

今回は、ギグァンがチャンホを助けに行くシーンから。
撮影は一発OKとなり、互いに労をねぎらうイ・ギヨンと監督。

イ・ギヨン:こんにちは。イ・ギヨンです。このメイキングをご覧の視聴者さま方は、多分ドラマを見てくださったと思いますが、長期間がんばって撮影しました。楽しんでいただければ幸いです。ありがとうございました。

次はスンテの登場。

オ・イシク:ビッグマウスでスンテ役を演じたオ・イシクです。最初台本を読んだときすごく楽しかったですし、長期間撮影を頑張りました。

チャンホとスンテの最後のシーンを撮影する2人。しかしイ・ジョンソクはNGを出してしまう。その後は順調に撮影が進み、スンテのシーンは全て終了。

オ・イシク:コロナもありましたし、いろいろ大変な状況ではありましたが、最後まで安全に撮影を終わることができて、感謝しています。素晴らしい俳優陣、スタッフさんたちに出会えて光栄でしたし、ありがとうございました。

クランクアップを迎え、監督から花束を受け取るオ・イシク。海辺では全キャストとスタッフの集合写真を撮影。

イム・ユナ:「ビッグマウス」をご覧いただいた視聴者のみなさま、温かい応援をいただきありがとうございました。

キム・ジュホン:みなさま、お元気で。ありがとうございました。

オク・ジャヨン:またいい作品でお会いしましょう。

●韓国ネットユーザーの反応●

「インタビューが聞けて良かった」
「スタッフさんたちお疲れさまでした」
「チャンホ役難しかっただろうな」
「脇役の人たちも個性的だった」
「見ごたえのあるドラマ」

●あらすじ●

「ビッグマウス」16話(視聴率13.7%)では、チャンホ(イ・ジョンソク)がドハ(キム・ジュホン)に復讐する様子が描かれた。

 テレビ討論が始まった中、ミホ(ユナ(少女時代))がジェリー(クァク・ドンヨン)やビッグマウス組織員と共に養殖場に向かった。ミホは「こうまでしようとは思わなかったんだけど…水でも飲んで落ち着いて」と責任者に水を渡し、地下水が飲み水だと主張する責任者に「それなら大丈夫ね。これは地下水の水だから」と言った。責任者の反応を見たミホは「ここで何が起きているのか事実を言わなければ、これを本当に飲まなきゃいけない。あなたたちが排水を養殖場に使っていたんでしょう?」と確認した。

 チャンホがうその暴露で危機に陥る中、証拠を確保したミホが放送局に到着。ミホは「チェ・ドハ候補に質問。この場でパク・チャンホの妻として出たのではなく、NK化学から漏れた放射能の被害者として出た。まだ夫も知らないことだ。1月12日のシンクホール事故で地下水管が破裂し、その現場で放射能物質が漏れた。現在、私は急性リンパ腫の末期だと診断された」と告白し、驚いたチャンホは涙を流した。

 結局、ドハが市長に当選した。ミホにバイク便が届いた。ジュヒ(オク・ジャヨン)から「夫が使っている飛ばし携帯だ。裁判で重要な証拠になるはず」というメモと共に携帯電話が送られたのだった。チャンホは「これがドハの所有物だという証言が必要だ。証言してもらえないか」とジュヒに頼むと、ジュヒは承諾した。しかしこれを知ったドハは、ジュヒを監禁したがチェ室長を証人にして無罪を勝ち取った。


「ビッグマウス」メイキング
「ビッグマウス」メイキング




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