≪韓国ドラマNOW≫「百人力執事 ～願い、かなえます～」15話、イ・ジュンヨンに笑顔が戻る＝視聴率2.1%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「百人力執事 ～願い、かなえます～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　MBCドラマ「百人力執事 ～願い、かなえます～」15話（視聴率2.1%）では、ジュノ（キム・ハオン）の事件の真実が明らかになった。

　ドンジュ（「Girl’s Day」ヘリ）を脅かしたヘアン（ソン・ドクホ）は自分の姿から母親に危害を加えた父親の姿が見えて衝撃を受けた。自分が犯したことを思い出して自殺を試みようとしたのを止めたのはキム執事（イ・ジュンヨン）だった。「死なずに生きて、一生苦しめ。絶対に死んだらダメだ」とキム執事が言うと、ヘアンはうなずいた。

　ドンジュはヘアンに兄ヨンチョル（チェ・デファン）の最後の頼みを伝えた。ヘアンは死んでも自分のことを心配する兄の気持ちを知って心から後悔して涙を流した。事故当日、トラックから取り出した車載カメラのチップの行方を伝えた。これで全てが明らかになり、ヘアンはキム執事に死ぬまで責任を感じながら生きていくと言って謝った。

　キム執事は気持ちを整理する時間が必要だった。夢の中で再会した弟は笑っていた。星がいっぱいの夜空を見上げながら「お兄ちゃんのせいじゃない。ありがとう、お兄ちゃん。一緒に見るからうれしい」とキム執事を慰めるジュノ。

　ドンジュはキム執事が外に出てくる日を待っていた。気持ちの荷を下ろして外に出てきたキム執事はドンジュをぎゅっと抱きしめた。キム執事が再び笑えるようになると、ジュノの最後の願いも解決したように、シークレットナンバーが2から1に変わった。