韓国ドラマ「グッジョブ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から3:35まで。
今回は、ソヌとジンモのシーンから。
まずは監督を交えてリハーサル。事務所でナヒのパンを食べていたジンモが口からパンを吹き出す場面だ。
チョン・イルは打合せの時点から「ジンモの吹き出したパンが俺の服についた方が」と提案。ウム・ムンソクも「俺顔全体にも飛ばせるよ」と笑うと「なら飛ばしてみたら」とチョン・イル。リラックスムードで話しながら、本番を迎える。ジンモはナヒと付き合うことになり浮かれた話をし始め、それを黙って聞くソヌ。
するとジンモがパンを吹き出し、顔にかかる。「うわっ、汚ねぇ…」と顔のパンを払いながら当惑してしまい、NGに。ウム・ムンソクは大笑い。「バカじゃないか!」とチョン・イルは笑うと、「さぁ、続き行こうか」と撮影続行を示唆するが、「ちょっと待って。顔と髪についたやつをとってから」と監督に言われ、スタッフが拭きに来る。「お前、わざとだろ?」「違うよ!監督笑ってるの見て」とウム・ムンソクはずっと笑っている。その後撮影は続行され、終了。すると「あ~着替えてこなきゃ!」とチョン・イルは現場から離れる。
次は、ソヌとセラのシーン。
事務所に戻ってきたソヌの服が汚れているのをセラが見つける。撮影前には、“ホン室長”がカメラを持ってウロウロ。チョン・イルとユリの姿をカメラに収めている。「ホントにきれいに撮ってくれましたよ。とってくださった写真が放送でも流れたんです。また思い出が一つ増えました~」とユリ。
続いて、セラがソヌのシャツを選んであげる場面へ。
リハーサルではセリフを言いつつ動きを確認。「みんな俺の顔を見るのに必死で服なんか見てないんだよ」とソヌ。ユリが持っていたシャツが「緑」というチョン・イルと「青」というユリ。「これのどこが青なんだよ。緑だろう!」「いやいや、絶対青でしょ」と言いあう。
●韓国ネットユーザーの反応●
「さすがベテラン俳優」
「ジンモの吹き出し最高」
「パンまみれ面白かった」
「ユリとソヌのシーンすてき」
「チョン・イルのメイキング面白い」
●あらすじ●
tvNドラマ「グッジョブ」8話(視聴率2.9%)では、ソヌ(チョン・イル)とセラ(ユリ(少女時代))がさらに親しくなる様子が描かれた。
セラはジンモ(ウム・ムンソク)、ナヒ(ソン・サンウン)と力を合わせて拉致されたソヌを助けた。しかし拉致犯たちの追撃を避けて逃げていた時、ソヌとセラが分かれてしまった。刃物に刺され、水に浸かって体力が底をついた状況でもソヌはセラを安全に送り届けるため一人で拉致犯を相手にし、逃げていたところ崖から落ちた。
通報を受けて出動した警察があちらこちらを捜索したがソヌは見つからなかった。そしてこの事件はソヌが組織暴力団と麻薬で衝突し、もみ合っている時に崖から墜落したと報道された。とんでもない状況だが、ジンモはソヌが生きていると確信し、連絡を待つことにした。
ところがセラはただ待ってはいられなかった。ソヌがいなくなった森を一人で訪れ、超視力を使いながらソヌの足取りを探した。その時ソヌがセラの前に現れた。ソヌはワンス(チョ・ヨンジン)とテジュン(ユン・ソヌ)が拉致犯に自分を殺すように言っていたのを聞き、二人の本当の計画を把握するための作戦だったのだ。
ソヌが隠れていた所は、母(キム・ジョンファ)が亡くなってから一度も訪れなかった別荘だった。ソヌと一緒に別荘に来たセラは昔の写真を見て、ソヌの実母が“天使おばさん”だと知った。特に天使おばさんは、幼い頃のセラの超視力を特別だと言ってくれた唯一の大人で、セラにとって忘れられない人だった。
別荘で過ごしている間、ソヌとセラは市場や湖に行って楽しい時間を過ごした。
「グッジョブ」メイキング
Copyrights(C)wowkorea.jp 77