韓国ドラマ「グッジョブ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:25から5:41まで。
今回は、ソヌのアクションシーンから。
母とセラの復習に燃えるソヌのアクションのため、チョン・イルはしっかり準備運動を。ジェハ役のホン・ウジンと撮影前にアクションの動きを確認していく。監督は「ジェハが笑った時に、わ~っと怒りを爆発させるんだ」と演技指導。
撮影が始まり、「俺を殺せば、お前は勝つんだ。早く殺せ!! 」というジェハ。そして感情を爆発させるソヌ。カットがかかると自分で「1、2、3、はいっ」と手をたたいて役に入っていた自分を元に戻した様子。
次は、カメラに向かってウム・ムンソクが話す。
ウム・ムンソク:グッジョブの現場からレポートいたします、ウム・ムンソクです。今日はヒロインであるナヒさんにお話を伺います。と語り進行を。
ウム・ムンソク:実物を見るとすごくおきれいですね。“グッジョブ“がもうすぐ撮影終了となりますが、感想はいかがですか。と質問するとソン・サンウンは「すごく残念で…」と言いかけてマイクが石だったことに驚き笑う。
ソン・サンウン:残念ですね。あと少しで終わりだなんて悲しいです。
ウム・ムンソク:今からすぐ撮影ですか?
ソン・サンウン:はい。
ウム・ムンソク:じゃあ、髪と衣装はいつ仕上げるんですか?
ソン・サンウン:私はいつも自然な感じで…
ウム・ムンソク:終わりですか?(ソン・サンウンに叩かれる)最後までドラマをお楽しみくださいね。
その後すぐに2人はラブラブなシーンを撮影。「15分でもできるわ」と笑うソン・サンウン。
ソン・サンウン:こんにちは。サ・ナヒ役のソン・サンウンです。来そうになかった終わりの日が来てしまいました。肩が軽くもあり寂しくもあります。今日をよく覚えておきたいです。また会いましょう!
ウム・ムンソク:こんにちは。ヤン・ジンモ役のウム・ムンソクです。すごく愛着のある作品ですし、短い期間でしたがベストを尽くしました。終わるのは残念ですが。ではこれで。最後までご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。みなさまのおかげで、最後まで完走できました。ジンモを愛してくださって感謝しています。
●韓国ネットユーザーの反応●
「寂しくなるな」
「シーズン2してほしい」
「ウム・ムンソクの演技で楽しませてもらった」
「ドラマ楽しみに見てた」
「ナヒとジンモ幸せになって」
●あらすじ●
「グッジョブ」11話(視聴率2.1%)では、セラ(ユリ(少女時代))がソヌ(チョン・イル)の母親殺人事件の唯一の目撃者として当時を思い出す様子が描かれた。
お互いの気持ちを確認し、熱いキスで本格的なロマンスを始めたソヌとセラ。二人を応援するためセラの親友ナヒ(ソン・サンウン)がデートするのにいいホットな場所を勧めた。一緒に星を見ながら語り合った二人。そこにジンモ(ウム・ムンソク)&ナヒのカップルまで合流した。
平和で幸せな時間もつかの間、ソヌはジェハ(ホン・ウジン)がここまでついてきていたことを知り、緊張体制になった。ワンス(チョ・ヨンジン)の自殺未遂も疑われ続けるソヌは、20年前の事件を警察に正式に依頼し、ホン室長(イ・ジュンヒョク)にジェハのものを持ってこさせるなどして圧迫していた。窮地に立たされたジェハが、ソヌのアキレス腱であるセラを尾行していてデート現場まで来たのだった。
セラの安全のため、ジンモと一緒に他の場所に出てきたソヌは、何者かに襲撃された。武器まで準備してきた人物の攻撃によってソヌも苦戦を強いられた。続けてナヒと一緒にソヌとジンモを待っていたセラが超視力でこの状況を察知。すぐにソヌを助けに行くというセラをナヒが止めた。するとセラの目に、望遠鏡でこちらを見ているジェハの姿が見えた。
その時、20年前のセラの記憶が戻った。20年間セラを苦しめた悪夢の正体は、天使おばさん、つまりソヌの母親(キム・ジョンファ)殺人事件の現場を目撃したセラの記憶だった。悪夢の中で天使おばさんを殺した青い目の男がセラに「青いトッケビ」という童話の中の主人公として残ったのだった。そして青いトッケビの正体は今セラと目を合わせているジェハだった。全てを思い出したセラはショックで倒れてしまった。
戻ってきたソヌにセラは全てを話した。何よりセラの安全が最優先だったソヌは、セラを秘密基地で休ませ、ジンモと刑事のグァンギ(チャ・レヒョン)、ドンヒ(シン・ヨヌ)と共にジェハを捕まえに行った。ところがジェハはすでに家を空けていた。
ジェハが向かったのはソヌの秘密基地だった。ソヌを調査していたジェハはソヌのトイレが秘密空間とつながっていることを知った。そこで一人で寝ているセラを見つけたジェハは、ソヌの弱みであり20年前の事件の目撃者であるセラを連れ去った。
「グッジョブ」メイキング
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