国民の力、全党大会候補者登録を締め切り…党代表には9人が申請＝韓国

国民の力（与党）新指導部選出のための3月8日に開かれる全党大会候補者登録が3日に締め切られた。国民の力によると登録申請期間である2日からこの日午後5時までに党代表候補には計9人が登録した。

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党代表候補として院内からは、キム・ギヒョン、アン・チョルス（安哲秀）、ユン・サンヒョン（尹相現）、チョ・ギョンテ（趙慶泰）議員らが出馬の意を表した。院外では、キム・ゴンヒ（金建希）夫人ファンクラブ‘ゴンヒサラン’の会長を務めたカン・シノプ（姜新業）弁護士、キム・ジュンギョ元自由韓国党青年最高委員候補、ユン・ギマン太平洋建設代表、チョン・ハラム元国民の力革新委員会委員、ファン・ギョアン（黄教安）元未来統合党代表が登録した。

4人を選ぶ最高委員には、計18人が候補申請を終えた。現役議員の中からは、パク・ソンジュン（朴成重）、イ・マンヒ（李晩熙）、イ・ヨン、チョ・スジン（趙修眞）、テ・ヨンホ（太永浩）、ホ・ウナ（許垠娥）議員らが出馬した。この他、院外からは14人が名前を載せている。

満45歳未満の青年に割り当てられた青年最高委員の1席にも11人の候補者が集まった。 現役議員はチ・ソンホ（池成浩）議員のみで、院外からは10人が挑戦状を出した。

全党大会選挙管理委員会は5日、資格審査を通じて予備選挙（カットオフ）進出者を決める。その後、責任党員6000人を対象にした世論調査を経て、10日に党代表4人、最高委員8人、青年最高委員4人の本選挙最終対戦表を確定する。

本大会進出者は3月8日に行われる全党大会まで全国圏域別合同演説会などを経て本格レースに突入する。