イ・ソジン の最新ニュースまとめ
「ユン食堂」シリーズのスピンオフと言われている「ソジンの家」は、社長に昇進したイ・ソジンがメキシコで韓国風ファストフード店を運営するバラエティー。チョン・ユミとパク・ソジュンもそれぞれ昇進し、理事と部長に。「ユンステイ」から合流したチェ・ウシクは引き続きインターンとして登場。さらにもう1人、同じくインターンとして今回から「BTS(防弾少年団)」Vが新たに加わるのが注目度をさらに高めている。
Vに関しては、2021年5月に放送されたショートフォームコンテンツ「出張十五夜」の「BTS」編で、Vがナ・ヨンソクPDのバラエティーに出演できるクーポン「番組大暴れ可能券」をプレゼントされる場面があった。よって、それがようやく実現したということなのか⁉ どちらにせよ、ドリームチームが誕生したということは間違いない。
そんな楽しみでしかない本放送を前に、「ユン食堂2」と「ユンステイ」のハイライトを約1時間半に凝縮した、これまでの歴史を振り返る特番が放送された。「ユン食堂2」では、イ・ソジン&パク・ソジュンのホールチームの活躍、イ・ソジンが経営者の目線で考えて誕生させたセットメニュー、団体客の予約を受けて1日で60皿を売り上げた大忙しの日など。特に60皿を売り上げた日は、みんながグッタリしている様子を見たイ・ソジンが「少しでも食堂の経営者だと錯覚した僕の過ちです」と反省する場面も。
また、「ユンステイ」では新しくなった役割分担、イ・ソジンの経営哲学に加え、宿泊客から似顔絵をプレゼントされた場面などがピックアップされた。特に、独特なタッチで描かれた似顔絵は本放送でも大爆笑を呼んだシーンとして印象的だった。チェ・ウシクの似顔絵を見たユン・ヨジョンが、それはソン・ガンホだとピシャリと言い放つ場面も面白かったし、それ以降、メンバーたちから事あるごとにイジられたチョン・ユミの似顔絵は最強アイテムだった。
最後の夜、食事をしながら、イ・ソジンが感極まって泣くエンディングだったら面白いと冗談交じりに話していたが、実際はみんなで韓屋(韓国の伝統家屋)の鍵を閉めに行ったら、そこにチョン・ユミの似顔絵がポツンと置かれていて、見た瞬間に吹き出すメンバーたち。テロップにも「副社長がこんなに笑うのは初めて見ます」と出たが、本放送同様、イ・ソジンが笑い転げる貴重な姿のエンディングでこの特番も締めくくられた。
その後、「ソジンの家」の予告へとつながった。チェ・ウシクが「ソジンの家」を紹介するというていで、1人ずつ映し出された。その中には、すでにハイライト映像にも入っているシーンで、皿洗いをしながらVがパク・ソジュンに「ヒョン(兄貴)、マーベルの俳優になるのが夢だった?」と聞くと、「ううん。この店の社長(笑)」と答えるシーンも。また、Vのゴム手袋が紫色なのも目についた。
この特番だけでも十分楽しめるほどだったが、さらに2月20日(月)には「出張十五夜」×「ソジンの家」が、YouTube「チャンネル十五夜」で配信される。「ソジンの家」を見る前のいい予習になりそうだ。
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