キョン・ミリからイ・スンギまで、リレーで伝える心からの告白…大衆の心をつかむにはもう遅い

キョン・ミリからイ・スンギまで、結婚を控えリレーで本音を告白している。しかし、大衆の心をつかむのは容易ではなさそうだ。

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来る家族の過去によってイ・スンギにまで非難が殺到した。これに対し16日、キョン・ミリは疑惑について13年ぶりにインタビューを行い、切迫感を表わした。

キョン・ミリはあるメディアに「嫌われイメージがこんなに長く続くとは思わなかった。 率直に許しを請い、払いたい」とし、「過去に夫が有償増資の代金として使ったという266億ウォン（約26億6000万円）は、個人名義では一銭も使えない会社資金であり、裁判過程で全て解明されたことだ」と明らかにした。また、現在住んでいるハンナム（漢南）洞の住宅もまた、自分が稼いだお金で用意したものだと強調した。

それだけでなく、キョン・ミリは「連鎖販売取引詐欺問題で被害を受けた」とし、「知人にだまされて7億ウォン（約7000万円）近い金を投資したが、半分以上を奪われた」と明らかにした。他にもイ・ダインがSNSに載せ話題になった「私の部屋のリビング」問題に対しても「寛大さで理解してほしい」と許しを求めた。

そして18日午後、イ・スンギは自身のSNSに「尊敬して愛するアイレン(ファン名)、僕は表現することが少し下手なので皆さんに心からの表現を多くできなかったようだ。どんな瞬間にも絶え間なく信じてくださった愛するファンの方々に心から尊敬と愛を伝えたい」と4ヶ国語で自分の本音を伝えた。

このようにイ・スンギ、イ・ダインの結婚を控え、キョン・ミリとイ・スンギは足元に火がついたように、一歩遅れて大衆とファンの心を取り戻そうと努力する姿を見せている。しかし、彼らの心からの告白はすでに遅いようだ。ファンと大衆の反応は依然として冷たい。