ソンジュン の最新ニュースまとめ
合同参謀本部広報室長のイ・ソンジュン大領と国連軍司令部・連合司令部・駐韓米軍司令部広報室長のアイザック・L・テイラー大領は3日、共同会見を通じ「今回の合同演習は北朝鮮の核・ミサイルの高度化と最近起こった戦争および紛争の教訓など、変化する脅威と変化した安保環境が反映された演習シナリオをもとに実施し、同盟の対応能力をより一層強化する」と強調した。
FSは、北朝鮮が全面南侵する状況を仮定し、戦時の米韓連合軍の作戦計画をシミュレーションを通じ熟達する指揮所演習(CPX)だ。今回の演習では実際に戦争が勃発した際に別途の休息が与えられないという点を考慮し、週末も続ける方式で11日間連続で実施される。過去には防御と反撃に分けて演習していた。
特に、「FS演習の期間には過去の『フォールイーグル(FE)』の水準に拡大した大規模合同野外機動訓練を集中的に実施することで、合同作戦の遂行能力を向上させる」と伝えた。合同上陸訓練など約20種の訓練を実施する計画だ。
米韓はFS演習の期間中に実施される合同野外機動訓練の名称を「戦士の盾・合同野外起動訓練」(Warrior Shield FTX・WS FTX)と命名した。米韓は「WS FTXは大韓民国を防御するための連合防衛態勢を確固たるものにするという米韓連合軍の能力と意思を象徴している」と説明した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 85