Orie HIDAとAyako SAKAIがベスト16進出後に記念撮影している。(画像提供:wowkorea)
Orie HIDAとAyako SAKAIがベスト16進出後に記念撮影している。(画像提供:wowkorea)
7日、キョンギド(京畿道)コヤン(高陽)市JTBCスタジオ一山で開かれた「SKレンタカーPBA‐LPBAワールドチャンピオンシップ2023」LPBA組別リーグ最終戦で、Ayako SAKAI、Namiko HAYASHI、Natsumi HIGASHIUCHI、Orie HIDAがベスト16進出を決めた。

キム・セヨン の最新ニュースまとめ

 C組Ayako SAKAI(日本)とH組Namiko HAYASHI(日本)は組1位で通過し、Orie HIDA(日本/SKレンタカー)とNatsumi HIGASHIUCHI(日本)は組2位でベスト16入りを果たした。

 これにより32強に進出した日本選手4人全員が16強に進むという快挙を成し遂げたが、Orie HIDAとNamiko HAYASHIが対戦することになり、Natsumi HIGASHIUCHIが韓国ランキング1位のPheavy SRUONGとぶつかるなど、難しい試合展開が予想される。

 初日に敗戦した“カンボジアの特級”Pheavy SRUONG(BlueOne Resort)はイム・ギョンジンを相手に2:1で勝利し、2勝1敗でかろうじてベスト16に進出。イ・ミレも組1位でベスト16行きのチケットを手にし、強豪の自尊心を守った。イ・ミレはこの日、キム・ミナを相手に2:0で完勝した。

 B組でいち早くベスト16入りを確定させた“ワールドチャンピオン”キム・セヨン(Huons)とキム・ガヨン(ハナカード)の1位決定戦では、キム・セヨンがセットスコア2:0で勝利した。

 「SKレンタカーワールドチャンピオンシップ」男女部すべての組別リーグが終了した中、8日からはベスト16戦に突入している。女子部LPBA16強戦は午後2時と7時に、男子部PBAは午後4時30分と午後9時30分におこなわれ、YouTube(PBA TV, Billiards TV)で生中継される。


キム・ジナVS Orie HIDA、32強2セット「SKレンタカーLPBAワールドチャンピオンシップ2023」
キム・ジナVS Orie HIDA、32強2セット「SKレンタカーLPBAワールドチャンピオンシップ2023」




Copyrights(C)wowkorea.jp 3