撮影:石井亜希(田中聖太郎写真事務所)(画像提供:wowkorea)
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アジアNo.1マルチエンタテインメントグループ「SUPER JUNIOR」が約3年ぶりとなる待望のワールドツアー「SUPER JUNIOR WORLD TOUR -SUPER SHOW 9 : ROAD in JAPAN」を2023年3月18日(土)・19日(日)にベルーナドームで開催した。

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 昨年7月に韓国・ソウルよりスタートし、これまで東南アジアや南米など幅広い地域で開催してきた今回のワールドツアー。いよいよ待ちに待った日本公演ということで、会場には両日ともに約3万人ものファンが集まった。

 最終日の3月19日(日)は天候にも恵まれ、開演前から会場は3年ぶりの「SUPER SHOW」を待ち望むファンの熱気に包まれた。

 幻想的なオープニングから、メンバーそれぞれが赤い紐に吊るされたような演出の「Burn The Floor」からスタートし、続く「The Crown」で一気に「SUPER JUNIOR」の世界に会場は引き込まれていった。

 日本初パフォーマンスとなる「Ticky Tocky」や「Paradox」など待望の新曲も多数披露する中、「Black Suit」や「SORRY, SORRY」など、これぞ「SUPER JUNIOR」というステージで会場のファンを魅了した。

 アンコールのMCでウニョクは「SUPER SHOW9ツアーの最後を皆さんとご一緒できて、本当にうれしかったし、まだまだこんな大きな会場で歌える人気歌手(笑)にしてくださり、本当にありがとうございます!皆さんのおかげで(このコンサートが)できました。<中略>これからも応援してください」と、会場のファンに感謝を伝えた。

 最後は日本オリジナル曲「★BAMBINA★」で約3年ぶりの「SUPER SHOW」を感動と笑顔で締めくくった。

 「SUPER JUNIOR」として今後日本での活動は現在未定だが、メンバーのイェソンが5月に日本オリジナルミニアルバム、6月に来日公演も控えているため、こちらも楽しみにしていてほしい。


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