韓国ドラマ「カーテンコール」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から2:55まで。
今回は、セヨンとジェホンのシーンから。
まずは監督が詳細に状況や心境を説明する。「ジェホンがウトウトしてて目が覚めたら…あーって美しすぎて心打ちぬかれちゃうんだよ!妖精が“おはよう”って言うんだから」とテンション高めに話す監督に、2人は笑う。「“姉さん”って呼んでみて」と言われジェホンが恥ずかしそうに“…姉さん”と呼ぶ練習をし盛り上がる監督。撮影に入り、「かわいかったわ」と漏らすハ・ジウォン。
“セヨンのような姉がいたら?”と尋ねられたカン・ハヌルは「あんなお姉さんがいたら…人生成功したようなものじゃないですか」と笑う。このシーンを別カットで何度も撮影していく。
そのまま2人で明洞デートのシーンを撮影。
屋台で食べて、カフェでアイスアメリカーノを注文。「北朝鮮にもアイスアメリカーノあるの?」とセヨンが言うと「バカにしちゃだめですよー。他にもエスプレッソもあるしチップ…」とリハーサルでせりふをかんでいるカン・ハヌル。そしてチキン屋さんへ。ここでも北朝鮮のチキンを説明するジェホン。カットがかかると「おいしい。久しぶりにチキン食べた」とハ・ジウォンは話す。
●韓国ネットユーザーの反応●
「カン・ハヌルかわいい」
「ヌナって呼ぶの勇気」
「メイキング面白い」
「監督のテンション高くて面白い」
「これから展開が楽しみ」
●あらすじ●
31日に放送されたKBSドラマ「カーテンコール」1話(視聴率7.2%)は、1950年12月23日のフンナム埠頭から始まった。
フンナム撤収作戦は屈強の女性グムスン(ハ・ジウォン)が夫ジョンムン(カン・ハヌル)と息子まで続けて生き別れになり、生涯胸の奥で家族を思いながら生きていくことになる理由が明らかになった。
グムスンは1953年に朝鮮戦争が終わった後、仁川の沿岸でクッパ店を営んだ。2020年代に入って、古びた楽園旅館が全国に大型チェーン店を抱える巨大なホテル楽園に変わっていた。
老年になったグムスン(コ・ドゥシム)の末の孫娘セヨン(ハ・ジウォン2役)は祖母の若い頃にそっくりで、ホテル楽園の総支配人に成長していた。セヨンは開館式当日、上の兄セジュン(チ・スンヒョン)がホテルの売却の件で緊急理事会を招集した。
グムスンの右腕でホテル楽園の前支配人のサンチョル(ソン・ドンイル)はグムスンの思いや痛みを誰よりも感じながら孫のムンソンの行方を捜していた。
「カーテンコール」メイキング
Copyrights(C)wowkorea.jp 77