女子サッカー韓国代表監督、2024年まで契約延長…年齢別のアドバイザー兼任(画像提供:wowkorea)
女子サッカー韓国代表監督、2024年まで契約延長…年齢別のアドバイザー兼任(画像提供:wowkorea)
コリン・ベル監督がサッカー女子韓国代表チームとの同行を続ける。

コリン・ベル の最新ニュースまとめ

 大韓サッカー協会は去る1日、女子サッカー代表チームのコリン・ベル監督と契約を延長したと発表。既存の契約は来る7月、オーストラリア・ニュージーランド女子ワールドカップまでだった。今回の延長契約で2024年12月まで共にすることになった。

 ベル監督は女子ワールドカップの結果と関係なく、ことし秋の杭州アジア大会と2024パリオリンピックまで女子代表チームを導く。

 ベル監督は女子サッカーの年齢別代表チームのアドバイザーの役割も新たに兼任する。協会はベル監督のアドバイザーの役割について「女子ユース、青少年代表チームのコーチ陣と定期的なミーティングをして、チーム練習を参観するなど諮問役を遂行する予定」と説明した。

 ベル監督は「大韓サッカー協会と引き続き共にするできて光栄」とし「短期的な目標は当然今回の女子ワールドカップでの成功」と述べた。また「年齢別の代表チームまで含めた長期的なビジョンを作りたい」とし、「韓国にできるだけ長く滞在しながら女子サッカーのために働くことを希望する。未来がとても楽しみだ」と意気込みを語った。

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