俳優ユ・アイン、モデル＆タレントと「クラブで目撃」…麻薬使用”共犯の可能性”

俳優ユ・アイン（36）の”麻薬使用の目撃談”が浮上し、共犯の可能性も高くなっている。

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　去る10日、ソウル警察庁の関係者は記者会見で「ユ・アインに対する2次召喚聴取を前に、麻薬使用の共犯に関して追加で捜査している」と明かした。

　そして、ある韓国メディアはユ・アインの麻薬使用”目撃情報”について報じた。

　メディアの報道によると、ユ・アインはモデルやタレントの知人と一緒に昨年10月、イテウォン（梨泰院）のクラブで頻繁に目撃されていた。ユ・アインを含むグループは、クラブの奥の席を利用し、同じメンバーの名前で毎週土曜日に予約が入っていたという。彼らは、タバコ形態の”何か”を吸っていたのだが「一般的なタバコの香りとは違っていた」という情報もあり、これが「麻薬使用だったのでは？」と疑われている。

　また、同メディアはユ・アインが梨泰院にあるクラブから姿を消した時期が、警察の捜査が開始された時期と「一致する」と報じた。

　これに先立ち、ユ・アインはプロポフォール常習使用の疑いで先ごろ、米国旅行を終えて韓国に帰国した際、インチョン（仁川）国際空港で検査を受けた。国立科学捜査研究院での分析の結果、ユ・アインの毛髪からはプロポフォールだけでなく大麻、コカイン、ケタミンなど合計4種類の麻薬成分が検出され、芸能界に衝撃を与えた。